こんにちわ、とらのすけです。
ベランダにビオトープを作成してベランダに出るようになると、ベランダを整備したくなりました。
設置前の状態です。ひどく汚れているというわけではありませんが殺風景な感じですね。
奥においてあるのは使っていないプランター(土入りです)。
緑色のネットは、1年前に朝顔を植えてツルが延びるように作ったものです。
片づけるのがめんどくさくてそのままにしていたので、朝顔が枯れてから、1年間奉仕しっぱなしの状態です。
手前の青銅色のテーブルは、主に子供の上履きを乾かす台として使用されていて、本来の用途ではしばらく使われておりません。

掃除には、重曹を使います。お湯に重曹を混ぜた液体を作成し、床にまくと、重曹の力で汚れが浮いてきます。汚れが浮いてくるまでの時間は、重曹水を使って手すりや窓ガラスの掃除をして時間を有効活用します。
床の汚れが浮いてきたら、デッキブラシで汚れを落として、流していきます。
とらのすけの住んでいるマンションは、排水溝が住戸毎についているので気にせずに流すことができますが、排水溝が隣と共用の作りの場合は、派手に汚れを流すことができない(となりのベランダに流れていくことになるので)ので注意が必要です。
また、とらのすけの住戸は角部屋で、洗濯物を干すエリアは、今掃除をしているエリアとは別なので、下の階の洗濯物の影響等はあまり気にせずに済みますが、掃除をする際に下の階へ汚れが落ちないように注意が必要です。
デッキブラシでこすり、何度か水を流すことで、だいぶきれいになりました。結局最後は水の流れの勢いで汚れを排水溝に追い詰めて、デッキブラシで流していくことで、汚れを流しました。

さて、ここからベランダにウッドパネルを引いていきます。
とらのすけが選んだのは、この山善のウッドパネルです。
パネルを敷き詰める作業は簡単です。2方向にジョイント用のパーツがついているので、向きを合わせて置いていくだけです。
こちらが並べ終わった後の状態。いい感じですね。
排水溝までに隙間がありますが、パネルがはみ出してしまうので、余らせています。

余らせた隙間には玉砂利を敷き詰めます。日本庭園などでは玉砂利を敷くことで水の流れを表現するようですが、ベランダでも隙間を玉砂利を敷くことにより、空間がより美しく仕上がります。
ただ、玉砂利をそのまま排水溝に敷いてしまうと、排水が流れず詰まってしまって、近い将来に悲劇が訪れます。なので、排水溝の上に、丈夫な網を置き、さらにその上に目の細かいネットを敷くことで玉砂利が排水溝に入らないようにします。

こちらが隙間に網を置いたところです。ちょうどぴったりはまっています。

さらにこの上に、目の細かいネットを敷きます。

最後にこの上に玉砂利を敷いていきます。
3分の大きさの玉砂利を敷いたのですが、思ったよりも玉砂利が必要で、結局4袋も必要でした。
ベランダのライトアップ用に、ソーラライトも設置しました。
購入したのはこちらの商品です。
地面に突き刺してつかうこともできますが、つきさす部分を外して直接地面に置くこともできます。
4個セットなので、4つ届きます。右側にあるのが地面に突き刺す場合に使用するパーツです。

上部がソーラパネルになっています。
フル充電で、日没後暗くなると自動的に点灯し、5~6時間は光り続けるそうです。

それでは、設置の前後を比較してみましょう。
こちらが設置前です。

そしてこちらが設置後です。

かなり雰囲気が違いますね。奥のテーブルセットの上の上履きや、使っていない鉢植えとかをとり除くとさらに見た目がよくなるかと思います。
こちらがソーラライトの点灯後です。地味に、奥の使用していない鉢植えを撤去し、植栽を追加しています。
素晴らしく見栄えが良くなったのと、ベランダに素足で、気軽に出ることができるようになり、設置して良かったと思います。

つぎは、テーブルセットをソファーに入れ変えようかと思います。
それではまた。
ベランダにビオトープを作成してベランダに出るようになると、ベランダを整備したくなりました。
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設置前
設置前の状態です。ひどく汚れているというわけではありませんが殺風景な感じですね。奥においてあるのは使っていないプランター(土入りです)。
緑色のネットは、1年前に朝顔を植えてツルが延びるように作ったものです。
片づけるのがめんどくさくてそのままにしていたので、朝顔が枯れてから、1年間奉仕しっぱなしの状態です。
手前の青銅色のテーブルは、主に子供の上履きを乾かす台として使用されていて、本来の用途ではしばらく使われておりません。

掃除編
掃除には、重曹を使います。お湯に重曹を混ぜた液体を作成し、床にまくと、重曹の力で汚れが浮いてきます。汚れが浮いてくるまでの時間は、重曹水を使って手すりや窓ガラスの掃除をして時間を有効活用します。床の汚れが浮いてきたら、デッキブラシで汚れを落として、流していきます。
とらのすけの住んでいるマンションは、排水溝が住戸毎についているので気にせずに流すことができますが、排水溝が隣と共用の作りの場合は、派手に汚れを流すことができない(となりのベランダに流れていくことになるので)ので注意が必要です。
また、とらのすけの住戸は角部屋で、洗濯物を干すエリアは、今掃除をしているエリアとは別なので、下の階の洗濯物の影響等はあまり気にせずに済みますが、掃除をする際に下の階へ汚れが落ちないように注意が必要です。
デッキブラシでこすり、何度か水を流すことで、だいぶきれいになりました。結局最後は水の流れの勢いで汚れを排水溝に追い詰めて、デッキブラシで流していくことで、汚れを流しました。

購入編
さて、ここからベランダにウッドパネルを引いていきます。とらのすけが選んだのは、この山善のウッドパネルです。
選択の決め手は、以下の2点です。
・人工木であること
・木目があること
天然木は木目が美しくていいんですが、防腐や防水用の塗料を塗ったり、年に1回ぐらいは手入れが必要なこともあり、手入れが比較的簡単な人工木のものを選びました。
また、その中でも木目っぽい模様が入っている、このパネルを選びました。
色目が異なるタイルを市松模様に並べることや、タイル自体で、木が互い違いに組み合わされているものもありますが、シンプルにリビングと続いたベランダにしたかったこともあるのでこのタイプを選択しました。
こちらが配送された商品。10枚セットを6個購入したので結構なボリュームです。
中を開けるとこんな感じのパネルが入っています。
構築編
パネル敷
パネルを敷き詰める作業は簡単です。2方向にジョイント用のパーツがついているので、向きを合わせて置いていくだけです。こちらが並べ終わった後の状態。いい感じですね。
排水溝までに隙間がありますが、パネルがはみ出してしまうので、余らせています。

玉砂利
余らせた隙間には玉砂利を敷き詰めます。日本庭園などでは玉砂利を敷くことで水の流れを表現するようですが、ベランダでも隙間を玉砂利を敷くことにより、空間がより美しく仕上がります。ただ、玉砂利をそのまま排水溝に敷いてしまうと、排水が流れず詰まってしまって、近い将来に悲劇が訪れます。なので、排水溝の上に、丈夫な網を置き、さらにその上に目の細かいネットを敷くことで玉砂利が排水溝に入らないようにします。

こちらが隙間に網を置いたところです。ちょうどぴったりはまっています。

さらにこの上に、目の細かいネットを敷きます。

最後にこの上に玉砂利を敷いていきます。
3分の大きさの玉砂利を敷いたのですが、思ったよりも玉砂利が必要で、結局4袋も必要でした。
ソーラライト
ベランダのライトアップ用に、ソーラライトも設置しました。
購入したのはこちらの商品です。
地面に突き刺してつかうこともできますが、つきさす部分を外して直接地面に置くこともできます。
4個セットなので、4つ届きます。右側にあるのが地面に突き刺す場合に使用するパーツです。

上部がソーラパネルになっています。
フル充電で、日没後暗くなると自動的に点灯し、5~6時間は光り続けるそうです。

設置前後比較
それでは、設置の前後を比較してみましょう。こちらが設置前です。

そしてこちらが設置後です。

かなり雰囲気が違いますね。奥のテーブルセットの上の上履きや、使っていない鉢植えとかをとり除くとさらに見た目がよくなるかと思います。
こちらがソーラライトの点灯後です。地味に、奥の使用していない鉢植えを撤去し、植栽を追加しています。
素晴らしく見栄えが良くなったのと、ベランダに素足で、気軽に出ることができるようになり、設置して良かったと思います。

つぎは、テーブルセットをソファーに入れ変えようかと思います。
それではまた。
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