こんにちわ、とらのすけです。
ベランダにウッドパネルを敷いていい感じになったので、さらにくつろげる空間にしようと、屋外用のソファーを置きました。
ベランダにソファーを置くなんて、大きすぎて邪魔なんじゃないかとか、そんなことにお金をかけてどうするの?と思う人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。
ベランダをくつろげる空間にすることで、視覚効果でリビングが広くなったようにも感じます。
また、実際に動ける場所が増えることで、一部屋多くなったぐらいの効果があります。
この記事では、以下の点について報告をしたいと思います。
・ソファー設置にあたって検討したこと。
・設置前・後の様子を比較してどのように変わったのか。
ベランダへのソファーを設置を考えている方の参考になればと思います。
写真にも写っていますが、青銅色のガーデンチェアとテーブルが置かれています。
10年ほど前に妻の仕事の関係でのもらいもので、年季が入ってずいぶんとくたびれた感じです。
このテーブルセットでもお茶を飲んだりするぐらいでしたら、できなくはないのですが
椅子も固く、テーブルも小さくて、とてもくつろぐ感じにはなりません。
写真にも写っているように、このテーブルは主に子供の上履きを干すための、物干し台として活用されています。
屋外にソファーを置くにあたって、検討したポイントは以下です。
・ラタン調の屋外ソファーであること
・2人掛けのソファーがあること
・セット(追加購入でも可)製品のテーブルがあること
・防水の屋外用のクッションがあること
ラタン調にこだわったのは、以下の2点の理由からです。
・室内でラタンの家具を使用しているため空間の連続性を出したかった
・アジアリゾートホテルの雰囲気を作りたかった
また、2人掛けのソファーは、少し横になれる空間が欲しかったからです。
テーブルは主に妻の要望ですね。ソファーでくつろぎながら、お酒を飲みたいので、物を置く台が欲しいのだそうです。
実際に商品を探してみると、一人掛けソファー2客と、テーブルセットは見つかるのですが、2人掛けのソファーとテーブルのセットがなかなか見つかりません。
また、イタリア製など、極端に値段の高いものはあるのですがお手頃な価格で、この条件を全て満たすソファーがなかなかありませんでした。
結局最後にたどり着いたのが、この山善のソファーです。
元々2人掛けのソファー+テーブルで探していたので、椅子の数が多いのが気になりますが
値段も手ごろで、テーブルもセットになっていますので、思い切ってこちらを飼うことにしました。
注文をすると、数日で家に届きました。
さすがの大きさです。
開封すると、写真に写り切らないぐらいのパーツが出てきます。
組み立て方自体は簡単で、以下の写真のように各パーツを、ねじで止めていくだけです。
六角レンチも付属しているので特に工具の準備は不要です。
ただし、ソファーはねじ穴がかなり余裕がなくつくられているので、かなり緩めにねじを止めていかないとねじがハマりません。
また、ねじが内側にあるので、六角レンチの短いほうで、1/4回転ぐらいしかねじを回せないため、ねじ締めにかなりの時間がかかります。
結局、ソファー3客、テーブル1台を組み立てるのに3時間ぐらいかかってしまいました。
こちらが設置結果となります。奥に2人掛けのソファーを。
手前側にテーブルと、1人がけのソファーを置きました。
だいぶ、アジアのリゾートホテルっぽい雰囲気が出てきました。
夜はこんな感じです。奥のソファーの向きを変えました。
もともと殺風景であまり活用されていなかったベランダですが
・ウッドパネルを敷く
・玉砂利を敷く
・ソーラライトを置く
・ソファーを置く
の4点をするだけで、かなりくつろぐことのできる空間にすることができました。
妻も、この空間が気に入ったようで、夜になるとソファーで一人お酒を飲んでくつろいでいます。
また、子供たちも気に入ったようで、外のソファーで読書をしたりと、思い思いに過ごしています。
ベランダの整備をやってよかったなと思います。
いま、ベランダを活用されていない方は、ぜひやってみてください。
次は、植栽を検討したいと思います。
それではまた。
ベランダにウッドパネルを敷いていい感じになったので、さらにくつろげる空間にしようと、屋外用のソファーを置きました。
ベランダにソファーを置くなんて、大きすぎて邪魔なんじゃないかとか、そんなことにお金をかけてどうするの?と思う人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。
ベランダをくつろげる空間にすることで、視覚効果でリビングが広くなったようにも感じます。
また、実際に動ける場所が増えることで、一部屋多くなったぐらいの効果があります。
この記事では、以下の点について報告をしたいと思います。
・ソファー設置にあたって検討したこと。
・設置前・後の様子を比較してどのように変わったのか。
ベランダへのソファーを設置を考えている方の参考になればと思います。
関連記事
- ベランダのリビング化~ウッドパネルで快適なベランダに
- ベランダのリビング化~ベランダにソファーを置こう⇒今ココ
ソファーの設置前
写真にも写っていますが、青銅色のガーデンチェアとテーブルが置かれています。10年ほど前に妻の仕事の関係でのもらいもので、年季が入ってずいぶんとくたびれた感じです。
このテーブルセットでもお茶を飲んだりするぐらいでしたら、できなくはないのですが
椅子も固く、テーブルも小さくて、とてもくつろぐ感じにはなりません。
写真にも写っているように、このテーブルは主に子供の上履きを干すための、物干し台として活用されています。
検討ポイント
屋外にソファーを置くにあたって、検討したポイントは以下です。・ラタン調の屋外ソファーであること
・2人掛けのソファーがあること
・セット(追加購入でも可)製品のテーブルがあること
・防水の屋外用のクッションがあること
ラタン調にこだわったのは、以下の2点の理由からです。
・室内でラタンの家具を使用しているため空間の連続性を出したかった
・アジアリゾートホテルの雰囲気を作りたかった
また、2人掛けのソファーは、少し横になれる空間が欲しかったからです。
テーブルは主に妻の要望ですね。ソファーでくつろぎながら、お酒を飲みたいので、物を置く台が欲しいのだそうです。
実際に商品を探してみると、一人掛けソファー2客と、テーブルセットは見つかるのですが、2人掛けのソファーとテーブルのセットがなかなか見つかりません。
また、イタリア製など、極端に値段の高いものはあるのですがお手頃な価格で、この条件を全て満たすソファーがなかなかありませんでした。
結局最後にたどり着いたのが、この山善のソファーです。
元々2人掛けのソファー+テーブルで探していたので、椅子の数が多いのが気になりますが
値段も手ごろで、テーブルもセットになっていますので、思い切ってこちらを飼うことにしました。
開封
注文をすると、数日で家に届きました。さすがの大きさです。
開封すると、写真に写り切らないぐらいのパーツが出てきます。
組み立て方自体は簡単で、以下の写真のように各パーツを、ねじで止めていくだけです。
六角レンチも付属しているので特に工具の準備は不要です。
ただし、ソファーはねじ穴がかなり余裕がなくつくられているので、かなり緩めにねじを止めていかないとねじがハマりません。
また、ねじが内側にあるので、六角レンチの短いほうで、1/4回転ぐらいしかねじを回せないため、ねじ締めにかなりの時間がかかります。
結局、ソファー3客、テーブル1台を組み立てるのに3時間ぐらいかかってしまいました。
設置結果
こちらが設置結果となります。奥に2人掛けのソファーを。手前側にテーブルと、1人がけのソファーを置きました。
だいぶ、アジアのリゾートホテルっぽい雰囲気が出てきました。
夜はこんな感じです。奥のソファーの向きを変えました。
まとめ
もともと殺風景であまり活用されていなかったベランダですが・ウッドパネルを敷く
・玉砂利を敷く
・ソーラライトを置く
・ソファーを置く
の4点をするだけで、かなりくつろぐことのできる空間にすることができました。
妻も、この空間が気に入ったようで、夜になるとソファーで一人お酒を飲んでくつろいでいます。
また、子供たちも気に入ったようで、外のソファーで読書をしたりと、思い思いに過ごしています。
ベランダの整備をやってよかったなと思います。
いま、ベランダを活用されていない方は、ぜひやってみてください。
次は、植栽を検討したいと思います。
それではまた。
コメント
コメント一覧 (2)
私も山善のこちらのソファーセットを検討しています。
経年による劣化具合はどのような感じでしょうか??
教えてください!!
ソファーセットの経年劣化については、購入してから2年弱という事もあり今のところ気にならない状態です。
ちなみに、クッションは風で飛んでいきそうなこともあり、室内に取り込んでいるので経年劣化するか?はよくわかりません。
あと、経年劣化とは関係ありませんが台風などの風の強いときには、室内に取り込むのが微妙に面倒だったりします。年に数度のことなので許容範囲ですが。
もし購入したら、どんな感じでセットアップされたかを教えていただけると嬉しいです。