こんにちは、とらのすけです。

2018年7月に受けた四谷大塚 リトルスクールオープンテスト 2年生の結果が出ました。
併せて、フィードバックの面談も受けてきたので、その内容を報告します。

結果

こちらが結果になります。

事前に点数はわかっていたので、平均点、偏差値、順位がわかりました。
全受験者中、おおよそ真ん中ぐらいの成績です。

IMG_5225

偏差値的には、国語の偏差値が前回よりも下がっているのが気になるところです。

偏差値度数分布

こちらが偏差値度数分布となります。
まあまあ、きれいな分布になっています。

ボリュームゾーンの50~55に位置しているのがわかります。
IMG_5226

算数

こちらが算数の問題別の正誤と正答率です。

正答率50%を超える問題を落としているのがわかります。
その問題を抑えるだけで、17点のアップ、推測ですが偏差値は60付近が見込めると思います。

計算間違いをなくすことと、問題をよく読んで回答することを徹底する必要があります。

IMG_5225sannsuu

国語

こちらが国語の問題別の正誤と正答率です。
正答率が60%を超える問題の取りこぼしが目立ちます。

国語は少しテコ入れが必要ですね。

IMG_5225kokugo

レーダチャートとコメント

全体のレーダチャートとコメントです。
満遍なく、得手・不得手なく偏差値50ラインですね。

IMG_5226 comment

フィードバック面談の結果

結果の受け取りを兼ねて、フィードバックの面談をしてもらいました。

国語ではやはり物語文への対応が課題との指摘を受けました。
具体的な対応をどのようにすればよいか?と聞いたところ
夏休み等を利用して、読書をするという、王道といえば王道の回答でした。

また、算数では、取りこぼした問題へどのように対応していくのか?
ということを聞きましたが、こちらもショートカットはなく、適宜指導してくしか無いようです。

以前のテストでは、時間切れで最後までいけなかったようでしたが
今回は、最後まで時間内で解くことができたようです。

全体時間配分に気を付けながら、見直しをするということができるようになれば
ミスが減っていくとのことでした。

まとめ

事前に点数と、回答の正誤がわかっていたので大きな驚きはなかったですが
間違えた問題の正答率を見ていくと、今後の課題が見えてきます。

もうすぐ夏休みなので、ここから得られた課題をもとに目標とカリキュラムが組めればと思います。

それでは、また。


前の記事:2018年7月 四谷大塚リトルスクールオープンテスト、小学2年生を受けてきましたを読む
次の記事:2018年6月 早稲田アカデミーキッズチャレンジテスト、小学2年生を受けてきましたを読む

2022年の中学受験に向けて、オープンテスト受験記録の目次へ