小学生の子供をお持ちのお父さん、お母さん
自然体験を子供たちにさせてあげたいけど、
都会で暮らしていると、なかなかできないし
そもそも何を体験させてあげたらいいんだろう?
自然体験を子供たちにさせてあげたいけど、
都会で暮らしていると、なかなかできないし
そもそも何を体験させてあげたらいいんだろう?
そんなことでお悩みではないでしょうか?
こんにちは、とらのすけです。
今回は
・早稲田こどもフィールドサイエンスに通わせるきっかけと、通わせることにした理由
・参加した会の、レポート記事へのリンク
を記事にまとめました。
そう、子供時代にした体験って、忘れられないですよね。
とらのすけも、3歳ごろに近所の池でトンボを捕まえたり
空き地で友達とバッタやカマキリを捕まえたり
友達と川でザリガニや、魚を釣ったりしたことを覚えています。
2児の父となり、子供たちを見ていると
日々の遊びの中で、自然に触れる機会が
本当に少ないな~と思います。
とらのすけは、いわゆる田舎で育った
わけではないのですが、それでも近所に
空き地があり、小川があり、そこで遊ぶことが出来ました。
今住んでいる家の近所には、整備された「公園」
はあるのですが、そういった管理されていない
子供たちが遊ぶ場所が、ほとんどありません。
子供のころに、自然に触れ、体験して
生き物を触り、発見をすることは
子供たちの感性をはぐくみ、今後の成長に
おいて、とても重要な事だと思います。
ところが都会に住んでいると、その機会・場所がなく
なかなか難しいというのが現状です。
とらのすけも、3歳ごろに近所の池でトンボを捕まえたり
空き地で友達とバッタやカマキリを捕まえたり
友達と川でザリガニや、魚を釣ったりしたことを覚えています。
2児の父となり、子供たちを見ていると
日々の遊びの中で、自然に触れる機会が
本当に少ないな~と思います。
とらのすけは、いわゆる田舎で育った
わけではないのですが、それでも近所に
空き地があり、小川があり、そこで遊ぶことが出来ました。
今住んでいる家の近所には、整備された「公園」
はあるのですが、そういった管理されていない
子供たちが遊ぶ場所が、ほとんどありません。
子供のころに、自然に触れ、体験して
生き物を触り、発見をすることは
子供たちの感性をはぐくみ、今後の成長に
おいて、とても重要な事だと思います。
ところが都会に住んでいると、その機会・場所がなく
なかなか難しいというのが現状です。
フィールドサイエンスの教室に通う事で
親だけでは、なかなかできない自然体験
をすることが出来ています。
化石や昆虫、草花やプランクトンなどを実際に
触れてみて、経験することで色々なことに
興味を持って、楽しむことが出来ています。
早稲田こどもフィールドサイエンスに参加させようかどうか?
を悩まれている方の助けになればと思います。
早稲田子供フィールドサイエンス
早稲田こどもフィールドサイエンスは、フィールドワークに特化した教室になります。
科学の面白さを体験から学ぼうという事では
様々な「理科実験教室」があります。
夏休みなどに、”特別クラス”として
フィールドでの体験を行う教室もありますが
どの教室も、基本的には教室内での実験
を行う教室が大多数を占めています。
そんな中でこの、早稲田こどもフィールドサイエンス
はフィールドワークをメインにした珍しい教室になります。
教室名に「早稲田」とついているように
早稲田大学教育・総合科学学術院の
露木和男教授が総合監修をしており
早稲田大学の業務を支援している
早稲田大学アカデミックソリューションズが
運営をしています。
きっかけ
きっかけは、2年生に上がる直前の3月に無料の体験会に参加でした。
とらのすけ自身が、理系の大学を卒業しており
子供にも科学の面白さを学んで欲しいと思っており
特に、実験などの実体験を通しての科学の面白さ
を学んでほしいと思っていました。
その思いから、早稲田こどもフィールドサイエンスの体験に
参加する前もいろいろな実験教室の体験会に参加はしていましたが、
決め手になるものがなく、通わせるまでは至っていませんでした。
実は、この早稲田こどもフィールドサイエンスも
体験会に参加する前は積極的に通わせるというよりも
その他の教室同様に、無料の体験があるので参加をしてみよう
というスタンスで参加を申し込みました。
早稲田子供フィールドサイエンス無料体験教室
体験会は、早稲田大学アカデミックソリューションのセミナールームで行われました。
体験会の内容は、「鉱物の標本を作ろう」で
たくさんの種類が混ざった鉱石を種類分けして
取り出して、標本をつくるというものでした。
分類した鉱石は専用のケースに入れて持ち帰る
ことが出来ます。
長男は、この鉱石の標本がお気に入りで
中でも、虎目の模様の美しい「タイガースアイ」と
黒が美しい「ブラックオニキス」
六角形が美しい「六角水晶」がお気に入りです。
写真左が「タイガースアイ」、真ん中が「ブラックオニキス」右が「六角水晶」です。
子供たちが体験を行っている間に
別室で親向けのセミナーが開かれ
早稲田こどもフィールドサイエンス教室の説明を聞きます。
早稲田こどもフィールドサイエンス教室への入会を決めた理由
入会を決めた理由は、この体験会の裏番組で親向けに開かれていたセミナーを聞き
特に惹かれた点は、通常の実験教室にはない、
フィールドに出ての体験を提供してくれるという点でした。
早稲田こどもフィールドサイエンス教室への
参加を検討している99%以上のご家庭は
その参加費用で、参加を悩まれているのではないかと思います。
とらのすけも同様に悩みました。
何しろ、小学生からのプライマリークラスとなると
全7回で、1回あたりの参加費用に直すと約3万円
(入会費用も含めて案分した場合)近くになり
決して安い金額ではありません。
そして、学校の成績やテストの点数に直結するような物
ではないので費用対効果が見えにくいのも確かです。
悩みに悩んで、最後に決め手になったのは
とらのすけの考え方の根底にある
「本物を体験することに勝る物はない」という考え方です。
とらのすけは、中学受験を考えていることもあり
勉強系には力を入れています。いわゆるお受験パパになります。
ただ、一方で机上の勉強だけでは得られない
実体験をベースにした経験は、将来子供が
何らかの困難を乗り越えていくためにも
絶対に必要なものだと考えています。
子供のころに本物を体験することは
その子の生涯においての財産です。
極力、本物の体験、本物を与える(もちろん費用の許す限りですが)
ようにしていて、この教室では他では得ることのできない
本物の体験、経験を得られるであろうと考え、参加させることにしました。
とまあ、大上段に振りかぶると、こんな感じの説明になるんですが、
もう少し直感的な部分で決め手になったのは
「自分が子供のころに通えたら、きっと楽しかっただろうな」
とう心の声です。
親のエゴかもしれませんが
「自分が子供だったら、自分がやりたい」
と思う事は、優先的にやらせるようにしています。
もちろん、自分も参加できるイベント等は
一緒に参加するようにしています。
参加の記録レポート
各回の教室に参加した記録です。順次更新します。第1回:早稲田こどもフィールドサイエンス教室「海の食物連鎖」
第2回:早稲田こどもフィールドサイエンス教室「食べる海藻、食べない海草」
第3回:早稲田こどもフィールドサイエンス教室「新生代の化石」
第4回:「川の生たい」参加レポートを読む
第5回:「昆虫採集」参加レポートを読む
第6回:十里木高原で植物の観察。早稲田こどもフィールドサイエンス「コケとシダと地衣類」参加レポートを読む
第7回:「春を待つ里山」参加レポートを読む
まとめ
早稲田こどもフィールドサイエンス教室への参加を決めた理由をまとめました。
また、参加したフィールドワークの参加レポート
の記事へのリンクもまとめています。
2月に1回程度の教室ですが、様々な体験が
できていると思います。
特に「海の食物連鎖」でのプランクトンの観察
「食べる海草、食べない海藻」での標本づくりなどは
教室に入らなければ、行うことはできなかった
(器材がない、発想がなかった)と思います。
また、教室で訪れた場所は機会をみて
家族でも行ってみたいと思える場所なので
その時には、長男が先生役として活躍してくれる
のではないか期待しています。
それではまた
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