こんにちは、とらのすけです。
子供の放課後の見守りに、購入したGPS BoTを実際に
使い始めて1か月が経過しました。
ここまで、かなり良い精度で、位置情報を特定する
ことができています。
当初の目的とした、子供が放課後に、一人で習い事に行き
帰って来るのを見守るということができて、満足です。
位置情報を知りたいことがメインの目的ならば
キッズ携帯を購入する必要は全くないといっていいと思います。
逆に、電話機能が必要な場合は、GPS BoTでは
完全に、役者が不足していますので
キャリアの携帯を使用している場合はキッズ携帯が
視野に入ってくるかと思います。
また、親が格安SIMを使用している場合は
ご家庭に余っている適当な古い携帯に
格安SIMを刺して電話機能を。
GPS BoTで位置情報をという使い方をすることで
親子ともども、キャリアに移動するということをせずに
済むと思います。
使用用途に合わせて組み合わせて使い方を
検討してみると良いと思います。
学校が始まったので、GPS BoTはランドセルに入れて持たせています。
そのままランドセルの中に入れてもいいのですが
荷物を取り出すときに、誤って落としたりすることが
想定されるので、外側のフックにワイヤーチェーンで
結んで、ランドセルの中に入れています。
若干GPS BoTの幅が大きいのですが何とか入ります。
また、自宅の鍵も取り付けて、一人でも帰宅できるようにしています。

GPS BoTの位置情報の表示機能(というか基本この機能しかない)
を使ってみたレポートです。
子供が放課後に、いつ、どこにいたのかや
今どこにいるかを知ることができました。
時々、学校に登校しているにも関わらず
GPSの現在位置が自宅のままということがありました。
とらのすけの自宅が学校の目の前に
あるために、自宅から学校の教室までの
直線距離が50mもないいこともということも
関係しているかもしれません。
感覚的には、曇りや雨などの天気の悪い日は、
位置情報の精度が良くない気がしています。
おおむね満足な精度で位置を検出できています。
あらかじめ設定しておいた通知エリアへの出入りが
親の携帯電話に通知されます。
通知エリアは自由に、複数個設定することができ、
今のところ、学校、自宅、学童、民間学童、スポーツ教室
の4か所を設定しています。
この設定は、想定通り動作をしていて
出入りがiPhoneに通知されてきています。
子供が、どこにいるのか?や
放課後の習い事や民間学童に
きちんと行くことが出来ているのか?
を知ることができるので、とても安心です。
意外に使える機能が、移動履歴の表示です。
何時にどこにいたのか?をさかのぼって確認することができます。
学校が終わって放課後にどこにいたのか?
いつ移動し始めたか?を見ることが出来ます。
また、「早稲田こどもフィールドサイエンス」
などの子供だけで参加する習い事や行事などに
参加させたときに、今どこにいるのか?
いつ頃帰ってきそうなのか?
をリアルタイムに知ることが出来るので
迎えに行く時間を読むのにも便利です。
意外にというか、かなり便利だと感じたのが
この充電の通知機能です。
GPS BoTの電池が足りなくなると
BoTへの充電を促す通知が、親のiPhoneに来ます。
また、以下のようにアプリの画面にも
充電を促す表示がされます。

いざというときに、電池が足りなくて
位置がわからないということが防げるますし
「定期的に、充電する」というタスクを
覚えておかなくてよいのでとても楽です。
世の中の充電が必要なデバイスは
すべてこの機能を搭載していてほしいです。
GPS BoTの利用を開始して、1ヶ月になりますが
期待通りの働きをしてくれています。
子供の放課後の見守りには最適なデバイスだと思います。
それではまた。
前の記事:GPS BoT設定編を読む
次の記事:持たせて良かった!GPS BoTで行方不明の長男の居場所を特定した話を読む
子供の放課後の見守りに、購入したGPS BoTを実際に
使い始めて1か月が経過しました。
ここまで、かなり良い精度で、位置情報を特定する
ことができています。
当初の目的とした、子供が放課後に、一人で習い事に行き
帰って来るのを見守るということができて、満足です。
位置情報を知りたいことがメインの目的ならば
キッズ携帯を購入する必要は全くないといっていいと思います。
逆に、電話機能が必要な場合は、GPS BoTでは
完全に、役者が不足していますので
キャリアの携帯を使用している場合はキッズ携帯が
視野に入ってくるかと思います。
また、親が格安SIMを使用している場合は
ご家庭に余っている適当な古い携帯に
格安SIMを刺して電話機能を。
GPS BoTで位置情報をという使い方をすることで
親子ともども、キャリアに移動するということをせずに
済むと思います。
使用用途に合わせて組み合わせて使い方を
検討してみると良いと思います。
ランドセルへの取り付け
学校が始まったので、GPS BoTはランドセルに入れて持たせています。そのままランドセルの中に入れてもいいのですが
荷物を取り出すときに、誤って落としたりすることが
想定されるので、外側のフックにワイヤーチェーンで
結んで、ランドセルの中に入れています。
若干GPS BoTの幅が大きいのですが何とか入ります。
また、自宅の鍵も取り付けて、一人でも帰宅できるようにしています。

位置情報の表示
GPS BoTの位置情報の表示機能(というか基本この機能しかない)を使ってみたレポートです。
現在位置の表示
子供が放課後に、いつ、どこにいたのかや今どこにいるかを知ることができました。
時々、学校に登校しているにも関わらず
GPSの現在位置が自宅のままということがありました。
とらのすけの自宅が学校の目の前に
あるために、自宅から学校の教室までの
直線距離が50mもないいこともということも
関係しているかもしれません。
感覚的には、曇りや雨などの天気の悪い日は、
位置情報の精度が良くない気がしています。
おおむね満足な精度で位置を検出できています。
通知エリア
あらかじめ設定しておいた通知エリアへの出入りが親の携帯電話に通知されます。
通知エリアは自由に、複数個設定することができ、
今のところ、学校、自宅、学童、民間学童、スポーツ教室
の4か所を設定しています。
この設定は、想定通り動作をしていて
出入りがiPhoneに通知されてきています。
子供が、どこにいるのか?や
放課後の習い事や民間学童に
きちんと行くことが出来ているのか?
を知ることができるので、とても安心です。
移動履歴の表示
意外に使える機能が、移動履歴の表示です。何時にどこにいたのか?をさかのぼって確認することができます。
学校が終わって放課後にどこにいたのか?
いつ移動し始めたか?を見ることが出来ます。
また、「早稲田こどもフィールドサイエンス」
などの子供だけで参加する習い事や行事などに
参加させたときに、今どこにいるのか?
いつ頃帰ってきそうなのか?
をリアルタイムに知ることが出来るので
迎えに行く時間を読むのにも便利です。
充電の通知
意外にというか、かなり便利だと感じたのがこの充電の通知機能です。
GPS BoTの電池が足りなくなると
BoTへの充電を促す通知が、親のiPhoneに来ます。
また、以下のようにアプリの画面にも
充電を促す表示がされます。

いざというときに、電池が足りなくて
位置がわからないということが防げるますし
「定期的に、充電する」というタスクを
覚えておかなくてよいのでとても楽です。
世の中の充電が必要なデバイスは
すべてこの機能を搭載していてほしいです。
まとめ
GPS BoTの利用を開始して、1ヶ月になりますが期待通りの働きをしてくれています。
子供の放課後の見守りには最適なデバイスだと思います。
それではまた。
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