こんにちは。とらのすけです。
長男が、早稲田こどもフィールドサイエンス教室 の4回目「川の生たい」に参加してきました。
前回と同様にコースに申し込むと、事務局から案内が送付されてきます。
案内の中には、活動概要、当日の持ち元のリスト、注意事項などが書かれたプリントとあわせて、事前健康調査票、事前ワークのプリントなどが入っています。
当日の持ち物は、以下のような感じです。
今回は、川の中に入っての活動なので
水に入れる靴(もしくは、はき古しのぬれてもいい靴)
を持っていく必要があります。
図鑑を見てこんな絵を書いていました。
なぜ、うなぎとサケなのか?はわかりませんが
特徴をとらえてよくかけていると思います。
今回は、秋川という川へ行きます。
関東圏には、護岸工事がされた川が多いですが
秋川は護岸工事で川岸が固められておらず
生き物の観察にはよいところとのことです。
今回の集合場所は、三軒茶屋です。
2週間前の同じプログラムは
上流域で発生した豪雨により中止になっていました。
今回も中止かもしれないと、ヤキモキしながら
HPを見ていましたが、幸いにして中止の連絡は
出ず、予定通り実施されました。
出発15分ぐらい前に集合場所につくと、すでにバスが到着していました。
今回は、1号車、2号車の2台構成です。
待っていると、雨が降り始めてしまいました。
この日の関東圏は、天気が不安定で局所的に
雨が降る天気でした。
出来れば、現地では晴れて欲しいところですが
雨の中でのフィールドワークも、晴れの日とは
また違った体験ができるいい機会なのかと思います。
夕方にお迎えに行くまでは、親がすることはないので一旦帰宅です。
集合場所の三軒茶屋に16:30に迎えに行きます。
手荷物の中に、GPS BoTを持たせていたので
どこにいるのかがリアルタイムでわかり
迎えに行くにはとても便利でした。
今回は、前回の化石採取や、前々回の海藻採取とは異なり
持ち帰りの採取物がありませんでしたので
フィールドワークの様子は子供から話を聞くほかありません。
どうやら、現地でも雨が降っていたため
雨合羽を着て、川に入ったようです。
また、水量が多かったため、プライマリークラスでは
網での生き物の採取は行わずに、箱メガネで
の観察をしたとのことでした。
ただ、一緒に行ったお兄さんクラスの子供たち
は網での採取を行ったとのことで
採取した生き物を一緒に観察したようです。
お疲れさまでした~。
前の記事:「新生代の化石」参加レポートを読む
次の記事:「昆虫採集」参加レポートを読む
早稲田こどもフィールドサイエンス教室の参加記録の目次へ
長男が、早稲田こどもフィールドサイエンス教室 の4回目「川の生たい」に参加してきました。
川の生たい
前回と同様にコースに申し込むと、事務局から案内が送付されてきます。案内の中には、活動概要、当日の持ち元のリスト、注意事項などが書かれたプリントとあわせて、事前健康調査票、事前ワークのプリントなどが入っています。
当日の持ち物は、以下のような感じです。
今回は、川の中に入っての活動なので
水に入れる靴(もしくは、はき古しのぬれてもいい靴)
を持っていく必要があります。
- 水に入ることのできる靴
- 滑り止め付きの軍手
- 着替え
- お弁当とおやつ
- 肩ひも付きの水筒
- レインコート(上下セパレート)
- 汗拭きタオル
- ハンカチ、ポケットティッシュ
- 事前ワークのプリント
- 健康調査票
- フィールドベスト(教室支給のもの)
図鑑を見てこんな絵を書いていました。
なぜ、うなぎとサケなのか?はわかりませんが
特徴をとらえてよくかけていると思います。
今回は、秋川という川へ行きます。
関東圏には、護岸工事がされた川が多いですが
秋川は護岸工事で川岸が固められておらず
生き物の観察にはよいところとのことです。
出発前の様子
今回の集合場所は、三軒茶屋です。2週間前の同じプログラムは
上流域で発生した豪雨により中止になっていました。
今回も中止かもしれないと、ヤキモキしながら
HPを見ていましたが、幸いにして中止の連絡は
出ず、予定通り実施されました。
出発15分ぐらい前に集合場所につくと、すでにバスが到着していました。
今回は、1号車、2号車の2台構成です。
待っていると、雨が降り始めてしまいました。
この日の関東圏は、天気が不安定で局所的に
雨が降る天気でした。
出来れば、現地では晴れて欲しいところですが
雨の中でのフィールドワークも、晴れの日とは
また違った体験ができるいい機会なのかと思います。
夕方にお迎えに行くまでは、親がすることはないので一旦帰宅です。
お迎え
集合場所の三軒茶屋に16:30に迎えに行きます。手荷物の中に、GPS BoTを持たせていたので
どこにいるのかがリアルタイムでわかり
迎えに行くにはとても便利でした。
今回は、前回の化石採取や、前々回の海藻採取とは異なり
持ち帰りの採取物がありませんでしたので
フィールドワークの様子は子供から話を聞くほかありません。
どうやら、現地でも雨が降っていたため
雨合羽を着て、川に入ったようです。
また、水量が多かったため、プライマリークラスでは
網での生き物の採取は行わずに、箱メガネで
の観察をしたとのことでした。
ただ、一緒に行ったお兄さんクラスの子供たち
は網での採取を行ったとのことで
採取した生き物を一緒に観察したようです。
お疲れさまでした~。
感想
今回は「川の生たい」という、比較的長男が
楽しめるテーマだったためか、とても楽しそうでした。
行く前は、「ウナギを捕まえてくる」と勇んでいましたが
さすがにウナギは見つけることが出来なかったようです。
次回のフィールドワークは、「昆虫採取」となります。
前の記事:「新生代の化石」参加レポートを読む
次の記事:「昆虫採集」参加レポートを読む
早稲田こどもフィールドサイエンス教室の参加記録の目次へ
コメント