こんにちは、とらのすけです。
習い事の記事でも触れましたが
長男は、習い事の一つとしてピアノを習っています。
きっかけは、通っていた保育園の園内で
ピアノの先生を招いてのピアノ教室を開催していたことです。
長男の保育園のクラスでは、半分ぐらいの子供が
ピアノを習っていて、メジャーな習い事の
一つとなっていました。
一方で、とらのすけ自身は楽器を弾くことが出来ません。
子供のころ、妹がピアノ教室に通っていましたが
資金面での余裕がなかったため、とらのすけは
ピアノ教室には通わせてもらえませんでした。
ですのでピアノを弾いている長男を見ていると
とてもうらやましく思います。
今回の記事は、長男が通っている教室の
ピアノ発表会に行ってきた話になります。
とらのすけの私生活に関する記事なので
興味がない方は読み飛ばしてください(笑)
先にも書きましたが、保育園の園内で行われていた
ピアノ教室でピアノを始めました。
年長から通い始めたので、かれこれ2年半ぐらいになります。
ピアノのレッスンでは、「ぴあのどりーむ」という教本を利用していて
今のところ、「ぴあのどりーむ5」を練習中です。
といっても、とらのすけにはどの程度のレベルなのかは
さっぱりわかりません(笑)
「両手を使って弾いていてすごいなー」
という、小学生並みの感想です。
通っているピアノ教室では毎年教室の発表会が開かれます。
今年も9月末に発表が行われました。
教室主催の発表会なので、規模はそれほど大きくなく
参加者は10名程度の、こじんまりとした発表会です。
教室に通っている10数名程度の
小学1年生から高校生までが参加をして
基本的には、ソロと連弾の2曲を発表をします。
連弾は、基本的にはおうちの人か、教室の仲間と
行うのが推奨されています。
ただ、高校生ともなると演目の曲の難易度が上がるため
先生と連弾をするか、連弾ではなく、ソロ2曲での発表になります。
わが家は妻がピアノを習っていたこともあり
今のところは、長男と妻との連弾です。
今回の発表会の演目は以下でした。
・ソロ「トランペットセレナーデ」
・連弾「チム・チム・チェリー」
「トランペットセレナーデ」はスピンドラー作曲の
トランペットの音を模したようなスタッカートの
軽快なテンポが小気味のいい曲です。
練習中は、速く弾こうとして音が上滑りしてしまっていましたが
テンポを多少落として弾くようにして、何とか形になりました。
偉そうなことを書いていますが、ピアノの指導は
妻に丸投げしているので、とらのすけは
聞いていただけですが(笑)
言わずと知れた、「メリー・ポピンズ」の
煙突掃除で有名な曲です。
短調の曲を弾いているのを聞くと
「ピアノ弾いてるって感じがするな~と」
素人丸出しの、変な感想を抱きます。
こちらの曲も、テンポを保つのに苦労をしたようですが
最後には形になっていました。
といっても、「とらのすけは、ピアノはさっぱりなので~(以下略)」
発表会は、麹ホールという近所のホールで開催しました。
余談ですがこの麹ホールには、一階にちょっと
凝ったお酒や、変わったおつまみを販売している
岩崎酒店さんが入っています。
ちょっとしたホームパーティのお土産なんかに
持っていくと話題になるお酒やおつまみがあるので
重宝します。
13:30に開演し16:00に終わりました。
最後は教室のみんなで合唱をして終わりです。
長男は、いかにも小学生の男の子で落ち着きがなく
・自分の演目の前後で、あいさつをまともにしない。
・ほかの人が弾いている間は、ヒマ~といって落ち着きがない
⇒ホールの外でゲームをやらせて黙らせる
と、態度が気になって仕方がないのですが
成長すれば改善するのかが不安です。
今年のピアノの発表会はつつがなく終えることが出来ました。
発表会は、演奏する側も節目として目標になりますし
見ている方としても、子供の成長が感じられて
うれしい限りです。
※家庭での指導している妻は、大変さのほうが上かもしれませんが
そんな苦労には全く関与していないとらのすけは、
いつの日か長男がショパンの「革命のエチュード」
を発表会で弾いてくれるのを夢見ています。
それではまた。
習い事の記事でも触れましたが
長男は、習い事の一つとしてピアノを習っています。
きっかけは、通っていた保育園の園内で
ピアノの先生を招いてのピアノ教室を開催していたことです。
長男の保育園のクラスでは、半分ぐらいの子供が
ピアノを習っていて、メジャーな習い事の
一つとなっていました。
一方で、とらのすけ自身は楽器を弾くことが出来ません。
子供のころ、妹がピアノ教室に通っていましたが
資金面での余裕がなかったため、とらのすけは
ピアノ教室には通わせてもらえませんでした。
ですのでピアノを弾いている長男を見ていると
とてもうらやましく思います。
今回の記事は、長男が通っている教室の
ピアノ発表会に行ってきた話になります。
とらのすけの私生活に関する記事なので
興味がない方は読み飛ばしてください(笑)
今の長男のレベル感
先にも書きましたが、保育園の園内で行われていたピアノ教室でピアノを始めました。
年長から通い始めたので、かれこれ2年半ぐらいになります。
ピアノのレッスンでは、「ぴあのどりーむ」という教本を利用していて
今のところ、「ぴあのどりーむ5」を練習中です。
といっても、とらのすけにはどの程度のレベルなのかは
さっぱりわかりません(笑)
「両手を使って弾いていてすごいなー」
という、小学生並みの感想です。
ピアノ発表会
通っているピアノ教室では毎年教室の発表会が開かれます。今年も9月末に発表が行われました。
教室主催の発表会なので、規模はそれほど大きくなく
参加者は10名程度の、こじんまりとした発表会です。
教室に通っている10数名程度の
小学1年生から高校生までが参加をして
基本的には、ソロと連弾の2曲を発表をします。
連弾は、基本的にはおうちの人か、教室の仲間と
行うのが推奨されています。
ただ、高校生ともなると演目の曲の難易度が上がるため
先生と連弾をするか、連弾ではなく、ソロ2曲での発表になります。
わが家は妻がピアノを習っていたこともあり
今のところは、長男と妻との連弾です。
今回の発表会の演目は以下でした。
・ソロ「トランペットセレナーデ」
・連弾「チム・チム・チェリー」
トランペットセレナーデ
「トランペットセレナーデ」はスピンドラー作曲のトランペットの音を模したようなスタッカートの
軽快なテンポが小気味のいい曲です。
練習中は、速く弾こうとして音が上滑りしてしまっていましたが
テンポを多少落として弾くようにして、何とか形になりました。
偉そうなことを書いていますが、ピアノの指導は
妻に丸投げしているので、とらのすけは
聞いていただけですが(笑)
チム・チム・チェリー
言わずと知れた、「メリー・ポピンズ」の煙突掃除で有名な曲です。
短調の曲を弾いているのを聞くと
「ピアノ弾いてるって感じがするな~と」
素人丸出しの、変な感想を抱きます。
こちらの曲も、テンポを保つのに苦労をしたようですが
最後には形になっていました。
といっても、「とらのすけは、ピアノはさっぱりなので~(以下略)」
発表会
発表会は、麹ホールという近所のホールで開催しました。余談ですがこの麹ホールには、一階にちょっと
凝ったお酒や、変わったおつまみを販売している
岩崎酒店さんが入っています。
ちょっとしたホームパーティのお土産なんかに
持っていくと話題になるお酒やおつまみがあるので
重宝します。
13:30に開演し16:00に終わりました。
最後は教室のみんなで合唱をして終わりです。
長男は、いかにも小学生の男の子で落ち着きがなく
・自分の演目の前後で、あいさつをまともにしない。
・ほかの人が弾いている間は、ヒマ~といって落ち着きがない
⇒ホールの外でゲームをやらせて黙らせる
と、態度が気になって仕方がないのですが
成長すれば改善するのかが不安です。
まとめ
今年のピアノの発表会はつつがなく終えることが出来ました。発表会は、演奏する側も節目として目標になりますし
見ている方としても、子供の成長が感じられて
うれしい限りです。
※家庭での指導している妻は、大変さのほうが上かもしれませんが
そんな苦労には全く関与していないとらのすけは、
いつの日か長男がショパンの「革命のエチュード」
を発表会で弾いてくれるのを夢見ています。
それではまた。
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