ロードバイクを部屋の中で保管をしているけど
場所をとって邪魔だな~。
なんてことで、お悩みではないでしょうか。
こんにちは、とらのすけです。
今回は、以下のような方向けに記事を書きました。
・ロードバイクを部屋の中に保管してるけど、置き場所に困っている
・バイクスタンドを見てみたけど、チョット値段が高い…
・壁にフックを付けたいけど、賃貸なのでできない
ロードバイクは、値段が高価なうえに
パーツが簡単に取り外せるように作られているので
外において保管するのは不安ですよね。
多くの人は、家の中で保管しているのではないでしょうか。
でも、家の中に入れておくと、結構場所をとるんですよね。。。
大きな一軒家にお住まいならいいですが
アパートやマンションに住んでいると
ロードバイクだけで、部屋のスペースを取ってしまいます。
普段の生活の邪魔にならないように玄関に
置いている人も多いかと思いますが
今度は、部屋の出入りの邪魔になります。
一人暮らしなら、自分の趣味なので何とか
なるんでしょうけど、結婚していたり、彼女と同棲していたり
の場合は、理解してもらうのは、ほぼ無理だと思います。
で、壁に掛けたりできれば、邪魔にならないかな?
と思い調べると、専用のスタンドは値段が高いんですよね。
しかも、スタンドの足元が広がっているので、邪魔くさそうです。
実は、とらのすけも同じようなことで悩んでいました。
で、見つけたのが今回紹介するディアウォールという製品です。
とらのすけが、このディアウォールを使うことで
どうなったかというと、
壁にロードバイクを掛けてスッキリと保管して
部屋を広く使うことが出来ています。
しかも、ハンガーフックも取り付けて
ヘルメットや、ウェアなどのアイテムも
一緒にスッキリと収納することができるようになりました。
それでは、実際にとらのすけがどのように
ロードバイクの壁掛け環境を作ったのかを解説したいと思います。
ロードバイクの壁掛け環境の構築にあたり
使用した機材と工具を解説します。
・ディアウォール
これが、今回のメインの機材です。
天井と床に突っ張り棒をはる要領で
木の柱を建てる事ができます。
建てた木の柱に、バイクフック等を取り付ければ
家の壁に穴をあけずに、ロードバイクの壁掛け
をする環境が作れます。
・2×4(ツーバイフォー)木材
ディアウォールを使って建てる木の柱です。
近所のホームセンターに行けば売っていると思います。
ディアウォールの説明にもありますが
設置場所の天井と床の間の長さ - 45㎜
の長さにカットして使います。
だいたい、どこのホームセンターでも頼めば
好みの長さにカットもしてくれると思いますので
通販で買うよりも、ホームセンターで買って
カットしてもらうのが楽だと思います。
・バイクハンガー
ツーバイフォーの柱に取り付けて
ロードバイクを壁にひっかけて保管します。
ロードバイクを掛けるフックとあわせて
ヘルメットをかけておくフックも同梱されています。
・アームハンガーフック、物干し金具
お好みで、柱の側面にアームハンガーフック
を取り付けれると、ウェアなどをかけて
保管することが出来ます。
ネットでいい感じの例が見つからなかったのですが
こんな感じのやつです。
※基本、ちょっとしたものをかけるだけなので
こんな高い商品はいらないです。
ホームセンターに行けば、もっと手軽で
安いものが売っているので、適当に見繕って
付けてみてください。
木材のカットをホームセンターで
やってもらえれば、特殊な工具は不要です。
バイクハンガーやアームハンガー
を取り付ける際に以下の2つの工具を使うぐらいです。
・キリ(バイクハンガーをねじ止めする際に、ねじの位置に軽く穴をあけるのに使用)
・プラスドライバー
こちらが、実際にとらのすけが構築した
ロードバイクの壁掛け環境になります。
チョット失敗したのがバイクハンガーを
上のほうに取り付けすぎた事です。
ロードバイクを掛ける、外す際に
バイクハンガーと、天井ギリギリを通す
必要があり、多少手間取りますが、慣れればなんてことはありません。

写真の下のほうに、白いヘルメットが掛けて
あるのが見えると思います。
また、側面にアームハンガーを取り付けたので
ウェアも掛けて収納することが出来ます。
この壁掛け環境を作って1年半ぐらい経ちましたが
倒れてくるとかの事故は全くなく、とても安定しています。
今回の記事では、自転車を壁にかけて
保管することのできるアイテムの紹介をしました。
専用の自転車スタンドに比べ、非常に安価です。
また、設置に際して壁に穴をあけ無くてもいいので
賃貸の家でも、手軽に壁掛けをすることが出来ます。
ロードバイクの保管場所でお悩みの方は、是非ご検討ください。
それではまた。
場所をとって邪魔だな~。
なんてことで、お悩みではないでしょうか。
こんにちは、とらのすけです。
今回は、以下のような方向けに記事を書きました。
・ロードバイクを部屋の中に保管してるけど、置き場所に困っている
・バイクスタンドを見てみたけど、チョット値段が高い…
・壁にフックを付けたいけど、賃貸なのでできない
ロードバイクは、値段が高価なうえに
パーツが簡単に取り外せるように作られているので
外において保管するのは不安ですよね。
多くの人は、家の中で保管しているのではないでしょうか。
でも、家の中に入れておくと、結構場所をとるんですよね。。。
大きな一軒家にお住まいならいいですが
アパートやマンションに住んでいると
ロードバイクだけで、部屋のスペースを取ってしまいます。
普段の生活の邪魔にならないように玄関に
置いている人も多いかと思いますが
今度は、部屋の出入りの邪魔になります。
一人暮らしなら、自分の趣味なので何とか
なるんでしょうけど、結婚していたり、彼女と同棲していたり
の場合は、理解してもらうのは、ほぼ無理だと思います。
で、壁に掛けたりできれば、邪魔にならないかな?
と思い調べると、専用のスタンドは値段が高いんですよね。
しかも、スタンドの足元が広がっているので、邪魔くさそうです。
実は、とらのすけも同じようなことで悩んでいました。
で、見つけたのが今回紹介するディアウォールという製品です。
とらのすけが、このディアウォールを使うことで
どうなったかというと、
壁にロードバイクを掛けてスッキリと保管して
部屋を広く使うことが出来ています。
しかも、ハンガーフックも取り付けて
ヘルメットや、ウェアなどのアイテムも
一緒にスッキリと収納することができるようになりました。
それでは、実際にとらのすけがどのように
ロードバイクの壁掛け環境を作ったのかを解説したいと思います。
必要な機材と工具
ロードバイクの壁掛け環境の構築にあたり使用した機材と工具を解説します。
機材
・ディアウォールこれが、今回のメインの機材です。
天井と床に突っ張り棒をはる要領で
木の柱を建てる事ができます。
建てた木の柱に、バイクフック等を取り付ければ
家の壁に穴をあけずに、ロードバイクの壁掛け
をする環境が作れます。
・2×4(ツーバイフォー)木材
ディアウォールを使って建てる木の柱です。
近所のホームセンターに行けば売っていると思います。
ディアウォールの説明にもありますが
設置場所の天井と床の間の長さ - 45㎜
の長さにカットして使います。
だいたい、どこのホームセンターでも頼めば
好みの長さにカットもしてくれると思いますので
通販で買うよりも、ホームセンターで買って
カットしてもらうのが楽だと思います。
・バイクハンガー
ツーバイフォーの柱に取り付けて
ロードバイクを壁にひっかけて保管します。
ロードバイクを掛けるフックとあわせて
ヘルメットをかけておくフックも同梱されています。
・アームハンガーフック、物干し金具
お好みで、柱の側面にアームハンガーフック
を取り付けれると、ウェアなどをかけて
保管することが出来ます。
ネットでいい感じの例が見つからなかったのですが
こんな感じのやつです。
※基本、ちょっとしたものをかけるだけなので
こんな高い商品はいらないです。
ホームセンターに行けば、もっと手軽で
安いものが売っているので、適当に見繕って
付けてみてください。
工具
木材のカットをホームセンターでやってもらえれば、特殊な工具は不要です。
バイクハンガーやアームハンガー
を取り付ける際に以下の2つの工具を使うぐらいです。
・キリ(バイクハンガーをねじ止めする際に、ねじの位置に軽く穴をあけるのに使用)
・プラスドライバー
取り付け結果
こちらが、実際にとらのすけが構築したロードバイクの壁掛け環境になります。
チョット失敗したのがバイクハンガーを
上のほうに取り付けすぎた事です。
ロードバイクを掛ける、外す際に
バイクハンガーと、天井ギリギリを通す
必要があり、多少手間取りますが、慣れればなんてことはありません。

写真の下のほうに、白いヘルメットが掛けて
あるのが見えると思います。
また、側面にアームハンガーを取り付けたので
ウェアも掛けて収納することが出来ます。
この壁掛け環境を作って1年半ぐらい経ちましたが
倒れてくるとかの事故は全くなく、とても安定しています。
まとめ
今回の記事では、自転車を壁にかけて保管することのできるアイテムの紹介をしました。
専用の自転車スタンドに比べ、非常に安価です。
また、設置に際して壁に穴をあけ無くてもいいので
賃貸の家でも、手軽に壁掛けをすることが出来ます。
ロードバイクの保管場所でお悩みの方は、是非ご検討ください。
それではまた。
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