栄光ゼミナールの無料理科実験教室に興味があるけど
鬼勧誘されたらどうしよう?
なんてことで悩んでいたりしませんでしょうか?
こんにちは、とらのすけです。
今回は、以下の人たち向けに記事を書きました。
・栄光ゼミナールの無料理科実験教室に興味があり、どんなことをするのか知りたい。
・でも、まだ塾に通うつもりはないので、勧誘されないか不安
結論からですが、栄光ゼミナールの無料理科実験教室
はとてもおすすめです。
毎回、無料にもかかわらず楽しい理科実験
をすることが出来ますし、学習到達度
を図るテストを受けることが出来ます。
とらのすけもこれまでにも何度か
の実験教室に参加をしてきています。
特に、鬼勧誘を受けることもないですし
毎回楽しく実験を受けられています。
今回は、「まるわかり!ドローンのしくみ」
に参加してきまた記事を書いてみたいと思います。
栄光ゼミナールの無料理科実験教室は
前半に30分ぐらいかけて学力到達テストを行い
その後に理科実験を行います。
子供たちがテストを受けている間に
保護者は別室に集まって、最近の
中学・高校・大学受験を取り巻く環境
についての説明を受けます。
説明会では、栄光ゼミナールのカリキュラム
についての説明も行われますが、激しく
入塾の勧誘を受けるという事もありません。
今回の保護者向けの説明会では
公立中高一貫校の入試では必ず出題される
グラフ・表の読み取り問題を題材にして
説明が行われました。
グラフ・表の読み取り問題は公立中高一貫校
だけでなく、私立中学の受験でも、出題されるように
なってきており、中学入試の問題は
従来型の「知識をもとに情報を処理する」
形の入試問題から、「答えのない問題に考えを述べる」形式の
入試問題に移り替わってきている。
その背景としては、2020年の大学入試改革がある、との説明。
また、「考える問題」が増加していることに対して
家庭での会話の中で、なぜ?を問いかけて
考える機会を作ることが大事である
との説明がありました。
そのほかに、テストの結果や問題の正誤をほめる
のではなく、その過程をほめる、検証することが重要との
説明がありました。
親が、問題への正誤のみに反応していると
「正解をするために解答を写す」
そして、間違えることを恐れて
「間違えを恐れて、自分で考えようとしなくなる」
という状態になってしまうようです。
これは、その子の性根が腐っているから
とかいう事ではなく、普通の、むしろ
善良で正直な子供が、親の期待に応えようとして
そうなってしまうとのことです。
入試で「考える問題」が増加しているということ
から考えても、受験のために一所懸命に取り組んでいる結果が
逆に、やればやるほど不幸にならないよう、注意したいところです。
さて、テストと保護者向けの説明会が終わると
お楽しみの実験タイムです。
下の写真のような箱に入った
手回しパンダドローンが配られます。
箱を開けるとこんな感じのドローンが入っています。
今回の実験では、組み立て等の作業はなく
完成品が配られます。
実際に、このドローンを動かしてみる前に
ドローンを題材にして、いくつか座学を行います。
・「空飛ぶ乗り物の歴史」
ヘリコプター、ドローン、飛行機、気球、飛行船、スーペースシャトル
は、どの順番で開発されたか?
・「ドローンの活用方法」を考えよう
ドローンがどんなことに使えるか?を考えてみよう
・「ドローンはなぜ飛ぶのか?」
プロペラを回すと発生する「揚力」についての説明
座学が終わると、いざドローンの飛行実験です。
構造はいたって単純で、手持ちのハンドルを回すと
電気が発生し、パンダについているモータが回転して
プロペラが回る仕組みです。
ゆっくりとハンドルを回し始めて、回転数を上げていきます。
回転数を上げていくと、パンダについている
プロペラが回り始めます。
プロペラが回ると、結構大きな音が出ます。
さらにハンドルを回す速度を上げると、パンダが宙に浮きます。
上手く回転数を制御すると
宙に浮いたパンダを空中で止めることが出来ます。
残念ながら、パンダについているモータが
それほど性能が高くないので、30秒を超えて
回すとモータが焼き切れてしまうので
チョット飛ばしたら、止めないといけないのですが
それでも、パンダが宙に浮くのは楽しいです。
このパンダドローンは、一人一つづく配られて
持ち帰ることが出来ます。
無料の理科実験教室なのに、太っ腹ですね。
栄光ゼミナールの無料理科実験教室
「まるわかり!ドローンのしくみ」
に参加をしてきました。
長男は、持ち帰った手回しパンダドローンを
とても気に入っていて、自宅で何度も飛ばして
遊んでいます。
有線で、コントローラもない単純な仕組みの物なので
自由自在に飛ばせる、という感じではないですが
ハンドルを回すと、パンダが宙に浮くというのが
楽しいようです。
栄光ゼミナールでは、定期的(3ヶ月に1度くらい)
に、無料理科実験教室を開いているので
是非活用してみてはいかがでしょうか。
それではまた。
自然体験イベント参加
早稲田こどもフィールドサイエンス
科学体験イベント参加
栄光ゼミナールの無料実験教室
プログラミング教室体験
鬼勧誘されたらどうしよう?
なんてことで悩んでいたりしませんでしょうか?
こんにちは、とらのすけです。
今回は、以下の人たち向けに記事を書きました。
・栄光ゼミナールの無料理科実験教室に興味があり、どんなことをするのか知りたい。
・でも、まだ塾に通うつもりはないので、勧誘されないか不安
結論からですが、栄光ゼミナールの無料理科実験教室
はとてもおすすめです。
毎回、無料にもかかわらず楽しい理科実験
をすることが出来ますし、学習到達度
を図るテストを受けることが出来ます。
とらのすけもこれまでにも何度か
の実験教室に参加をしてきています。
特に、鬼勧誘を受けることもないですし
毎回楽しく実験を受けられています。
今回は、「まるわかり!ドローンのしくみ」
に参加してきまた記事を書いてみたいと思います。
まるわかり!ドローンのしくみ
栄光ゼミナールの無料理科実験教室は前半に30分ぐらいかけて学力到達テストを行い
その後に理科実験を行います。
子供たちがテストを受けている間に
保護者は別室に集まって、最近の
中学・高校・大学受験を取り巻く環境
についての説明を受けます。
説明会では、栄光ゼミナールのカリキュラム
についての説明も行われますが、激しく
入塾の勧誘を受けるという事もありません。
保護者向けの説明会
今回の保護者向けの説明会では公立中高一貫校の入試では必ず出題される
グラフ・表の読み取り問題を題材にして
説明が行われました。
グラフ・表の読み取り問題は公立中高一貫校
だけでなく、私立中学の受験でも、出題されるように
なってきており、中学入試の問題は
従来型の「知識をもとに情報を処理する」
形の入試問題から、「答えのない問題に考えを述べる」形式の
入試問題に移り替わってきている。
その背景としては、2020年の大学入試改革がある、との説明。
また、「考える問題」が増加していることに対して
家庭での会話の中で、なぜ?を問いかけて
考える機会を作ることが大事である
との説明がありました。
そのほかに、テストの結果や問題の正誤をほめる
のではなく、その過程をほめる、検証することが重要との
説明がありました。
親が、問題への正誤のみに反応していると
「正解をするために解答を写す」
そして、間違えることを恐れて
「間違えを恐れて、自分で考えようとしなくなる」
という状態になってしまうようです。
これは、その子の性根が腐っているから
とかいう事ではなく、普通の、むしろ
善良で正直な子供が、親の期待に応えようとして
そうなってしまうとのことです。
入試で「考える問題」が増加しているということ
から考えても、受験のために一所懸命に取り組んでいる結果が
逆に、やればやるほど不幸にならないよう、注意したいところです。
ドローン
さて、テストと保護者向けの説明会が終わるとお楽しみの実験タイムです。
下の写真のような箱に入った
手回しパンダドローンが配られます。
箱を開けるとこんな感じのドローンが入っています。
今回の実験では、組み立て等の作業はなく
完成品が配られます。
実際に、このドローンを動かしてみる前に
ドローンを題材にして、いくつか座学を行います。
・「空飛ぶ乗り物の歴史」
ヘリコプター、ドローン、飛行機、気球、飛行船、スーペースシャトル
は、どの順番で開発されたか?
・「ドローンの活用方法」を考えよう
ドローンがどんなことに使えるか?を考えてみよう
・「ドローンはなぜ飛ぶのか?」
プロペラを回すと発生する「揚力」についての説明
座学が終わると、いざドローンの飛行実験です。
構造はいたって単純で、手持ちのハンドルを回すと
電気が発生し、パンダについているモータが回転して
プロペラが回る仕組みです。
ゆっくりとハンドルを回し始めて、回転数を上げていきます。
回転数を上げていくと、パンダについている
プロペラが回り始めます。
プロペラが回ると、結構大きな音が出ます。
さらにハンドルを回す速度を上げると、パンダが宙に浮きます。
上手く回転数を制御すると
宙に浮いたパンダを空中で止めることが出来ます。
残念ながら、パンダについているモータが
それほど性能が高くないので、30秒を超えて
回すとモータが焼き切れてしまうので
チョット飛ばしたら、止めないといけないのですが
それでも、パンダが宙に浮くのは楽しいです。
このパンダドローンは、一人一つづく配られて
持ち帰ることが出来ます。
無料の理科実験教室なのに、太っ腹ですね。
まとめ
栄光ゼミナールの無料理科実験教室 「まるわかり!ドローンのしくみ」
に参加をしてきました。
長男は、持ち帰った手回しパンダドローンを
とても気に入っていて、自宅で何度も飛ばして
遊んでいます。
有線で、コントローラもない単純な仕組みの物なので
自由自在に飛ばせる、という感じではないですが
ハンドルを回すと、パンダが宙に浮くというのが
楽しいようです。
栄光ゼミナールでは、定期的(3ヶ月に1度くらい)
に、無料理科実験教室を開いているので
是非活用してみてはいかがでしょうか。
それではまた。
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