結論からですが、わが家では、この冬休みの開いている
時間の埋め草として栄光ゼミナールの、冬期授業体験を
活用することにしました。


空いた時間を生かして、もうすぐ2年生が終わる今の時期に
一年の振り返りや弱点の補強が出来れば、1石2鳥です。


今回は、とらのすけの長男を栄光ゼミナールの
冬期授業体験を申し込んだ記事となります。


冬休みの平日の子供の過ごし方で悩まれている
共稼ぎのご家庭の助けになれば幸いです。

栄光ゼミナールの冬期体験授業

面談

後日の面談のために、栄光ゼミナールの
校舎に向かいます。

対象校舎の塾長の方が対応とのことでしたが
当日は、別の人が出てきました。

また、申し込んだ経緯等、コールセンターの
人と会話した内容が伝わっておらず
同じような内容を繰り返し手説明する必要があり
チョット、内部の連携が取れてないな～
という印象でした。

ただ、それ以外は面談自体はスムーズに進みました。

とらのすけからは、過去のテスト結果の分析から
以下のことを伝えました。
・親の視点から見た、弱点の説明
・これまで受けたテストの結果
・家庭で取り組んでいる学習内容
・希望する日程、時間帯

を説明しました。


・1講座内4コマ内を、算数、国語で適宜振り分けが可能

とのことでした。

結果として、算数は家庭学習で
3年生の内容を進めているところなので
その状況、に沿った内容にしたらよいとのことで
算数は、「あまりありの、割り算」を中心にした
授業をしてもらう。

国語は、苦手な「漢字と物語文」を中心に
授業を組み立ててもらうことになりました。

まとめ

今回は、冬休みの平日、親が仕事でいない時間帯の
活用として、栄光ゼミナールの体験授業を
申し込んだ話を記事にしてみました。

栄光ゼミナールだけでなく、いろいろな塾が
同様の体験授業を、お試し価格で出しているかと思います。

一日中、学童で過ごすのを嫌がっているお子さんがいたら
こういった、体験授業を活用することも検討されてみては
いかがでしょうか。