こんにちは、とらのすけです。


以前、こちらの記事にも書きましたが現在、小学2年生の長男の通信教育にドラゼミを活用しています。



来年度からドラゼミが、「まなびwith」に代わるという事で、どう変わるのかの比較検討を行いました。



「ドラゼミ」の終了が知らされて以来、3年生からの長男の通信教育をどうしよう?

と、ずっと悩んできましたが、2年生も残すところ、あと2ヶ月位となりそろそろ決めないとと、重い腰を上げて検討をした結果、「まなびwith」で行くことにしました。


今回の記事は、小学3年生になる長男の家庭学習に

「まなびwith」を継続することにした理由

を解説したいと思います


なお、以前の記事でも繰り返し書いていますが、どんなに考えて作られていて、どんなに良い内容の教材だったとしても、子供との相性というものがあります。

特に新一年生や、小学校低学年にとっては教材の中身も大切ですが、
継続して取り組むことが出来るかどうか?

というのが、家庭学習の習慣をつけるためには最も重要なことだと思います。

テキストの出来不出来や、難易度だけではなく実際に資料を請求して、お試しのテキストを子供にやらせてみて、続けられそうかどうか?を確認するようにしてください。


以下のバナーをクリックするとまなびwith、Z会、進研ゼミそれぞれの資料請求のページが開きます。

資料を請求するだけなら無料ですので是非試してみてください。

 


  

  

「まなびwith」を継続受講することに決めた5つの理由

それでは、小学3年生の家庭学習に「まなびwith」を継続する事にした理由を解説したいと思います。

理由その1:シールが継続できる

いきなり、学習とは関係ない内容です(笑)


小学1年生から始めた「ドラゼミ」でも課題を提出すると、シールがもらえてシールをあつめると、景品と交換できるシステムがありました。

なんだかんだで2年間「ドラゼミ」をやってきたので、200枚ほどシールが溜まっています。

長男は、このシールを貯めて交換できる「天体望遠鏡」か「インスタントカメラ」が欲しいと言い続けていました。

長男に「ドラゼミ」が無くなると言ったときに真っ先に聞かれたのが
「もうシール交換できなくなるの?折角集めたのに…」
でした。

幸いなことに、これまで貯めたシールは「まなびwith」でも継続して使えるとのことです。


ぶっちゃけた話、「天体望遠鏡」か「インスタントカメラ」だったら、買ってしまった方が安く済むかもしれませんが本人が学習するモチベーションになるなら良いと思います。


理由その2:【有料オプション】算数特化のAI型教材「withQubena」

次の理由は、【有料オプション】算数特化のAI型教材「withQubena」です。


「まなびwith」ではオプションでAI教材が用意されています。


とらのすけは、子供達には、中学受験をさせようと思っています。

中学受験をするとなると塾に通うことになるのですが、塾通いは、4年生からは(3年生の2月)から開始しようと思っています。


塾に通わせる前準備として、小学3年生のうちに6年生まで算数は、家庭学習で一通り終えておきたいと、かねがね思っていました。


今でも、市販の教材を使って、先取りをして教えているところなのですが、最近出てきたAI教材を使うと効率的に先取り学習が出来そうだな~と、AI教材に興味を持っていたところでした。


「まなびwith」では【2019年度特別価格 月額500円(税別)】でAI教材を使うことが出来ます。



「withQubena」のアプリはiPad Air以降、iPad Mini 2以降のiPadでしか動かないようです。
家のiPadは、かなり古いので、新しいの買わないと…

理由その3:教材の内容

資料請求をして、算数と国語の教材の内容を見てみました。

もちろん「ドラゼミ」と違ってドラえもんは出てきません。

算数と国語の内容的には、これまでのドラゼミとあまり違いはなさそうな感じですし、ページの構成も、「ドラゼミ」とどこか似たところがあり、これまでの延長線上で違和感なく取り組めそうな感じです。


また、「ドラゼミ」と同様に教科書準拠ではありませんが、基本レベルの内容をしっかりとカバーしつつも、応用的な内容もカバーしているようなので、よくできていると思います。

理由その4:今なら、4月号の教材費が無料

「まなびwith」では、初年度の4月分の教材費無料になるキャンペーン中です。


金額としては大したことはないのですが、折角なので乗っかっておいて損はないかと思います。

理由その5:思考の達人ツール

最後に、まだまだ未知数なところが多い「思考の達人ツール」です。


お試し教材で出てきた内容だけですと、まだピンとくる感じではありませんでした。

ただ、2020年の教育制度改革に対応すべく通信教育業界で初導入と謳っていますので期待は持てそうです。

「思考の達人ツール」については、評価した結果ではなく、期待感という事で継続する理由としました。


まとめ

次の4月から、小学3年生になる長男の 通信教育に「まなびwith」を継続することに決めた、5つの理由をまとめてみました。


シールの継続など、色モノ的な理由もありますが、基本的には、教材の内容を見て、これなら違和感なく続けられそうだと思ったことが大きいです。

また、あえて「ドラえもん」を外してでも2020年の教育制度改革に向けて、講座内容を刷新した
小学館の思いに、乗っかってみるのもアリかと思い継続をすることにしました。


通信教材を検討中の方は、ぜひ資料請求をしてお子さんに合う教材を探してみてください。


 

  

  


それではまた。