中禅寺湖から流れ出し、97mの落差を一気に
流れ落ちる、日光の有名な滝は何でしょうか?

引用元:都道府県地理カード 改訂版 (サピックスブックス)

さて、皆さんこのクイズの答えは分かりますでしょうか?




そうです、答えは「華厳の滝」です。

「華厳の滝」は、四十八滝といわれる
日光の数ある滝の中でももっともよく知られる名所で
中禅寺湖から流れ出た水が落差97mを一気に流れ落ち
日本三名瀑の一つにも数えられています。


こんにちは、とらのすけです。


以前の記事で、SAPIXの
都道府県地理カードを紹介しました。



地理カードをやっていると、実際に行ってみたほうが
子供も印象に残るので、その名所に行ってみたくなります。


そこで、とらのすけの住まいから
比較的アクセスしやすい栃木県ににある
・日光東照宮
・華厳の滝


に、観光旅行に行くことにしました。


日光を選んだ理由は以下の3点です。
  1. 日光東照宮には、子供たちも知っている「三猿」と「眠り猫」の実物がある
  2. 冬の「華厳の滝」では滝が凍り付く、氷瀑が見られる。
  3. 実は、とらのすけも日光にはいったことがなく一度行ってみたかった。

それで、日光に行くにあたってどこに泊まろうか?
と調べてみたところ、中禅寺湖の近くの
星野リゾート界 日光」を見つけました。

Kai



「星野リゾート 界 日光」にした決め手は
「日光と東京間の無料の送迎バスがある」
ということと、お目当ての一つの
「華厳の滝まで徒歩で10分」という
好ロケーションです。


レンタカーで家族旅行に行くと、必然的に
運転手役となるとらのすけは運転で疲れてしまいますが
バス移動なら、運転しなくていいので楽チンです。

電車するにしても、そこそこ交通費がかかりますが
無料で送迎バスがついているなら電車賃はかかりません。



「星野リゾート」なので、宿泊費は
いいお値段ですが、日光まで電車で往復すると
1万円ぐらいかかるので、交通費を差っ引いて考えると
まあいいかな?と思いました。


あと、「星野リゾート」には一度
泊まってみたかったってのもあります。


それでは、冬の日光で「星野リゾート 界 日光」
に泊まってきた旅行記、はじめます。

事前準備

主に子供たちの移動中の暇つぶし対策です。

何しろ、バスで2時間以上の移動なので
何もしないと、移動中子供たちがヒマでヒマで
「ひま~、ひま~何すればいいの、つまんない~」

と、鬱陶しいことこの上なしです。

移動中に、黙らせておくために
DVDのレンタルをするのと
iPadにAmazon プライム・ビデオ から子供番組を
ダウンロードしておきます。

DVDプレイヤーは長男の真珠腫の手術で
入院するときに買ったポータブルDVDプレイヤー
が役に立ちました。



Amazon プライム・ビデオ は、とらのすけが
Prime会員ですので、無料で使えます。

Amazon プライム・ビデオ は見たい番組を
ダウンロードしておけばオフラインでも48時間視聴でき
るので、Wifi版のiPadでも問題ありません。

また、子供用のアニメ番組が豊富にあるので
旅行の移動中の子供たちのヒマつぶしには、とても役に立ちます。

送迎バスで日光に移動

さて、送迎バスが来る八重洲口のバスターミナル
からバスに乗り、日光に向かいます。

忘れてはいけないのが、子供たちに
酔い止めのドロップを飲ませることです。

長男は、年長ぐらいから乗り物酔いをし始め
最近では、長女も乗り物酔いをするように
なってきているので、必須のアイテムです。

八重洲口バスターミナル

界 日光では、東京駅八重洲口から
送迎バス(要事前予約)が出ています。

11:20分出発で、15:00くらいに界 日光に到着します。

11時くらいにバスターミナルに到着してバスを探すと
思っていたよりも立派な観光バスが待っていました。

IMG_6690


冬の日光に行く人なんて、そんなにいないだろうな~
なんて思っていたのですが、出発までに
どんどん人がやってきて、最後は満席になってしまいました。

冬の日光恐るべし(笑)

バスは座席指定されていて一番前の席があてがわれていました。
とらのすけの家だけが子連れだったためかでしょうかね?


子供たちは、車酔いしやすいので前のほうに乗れて良かったです。

さて、バスに乗り込むと、子供たちはさっそく
DVDとiPadで視聴をし始めます。

こういうときだけは、動き出しが早い(笑)
IMG_6691


また、バスの座席には、各座席に一つコンセントがついていて
スマホの充電ができますし、フリーのWifiもあるので
ネットにつなぐことが出来ます。
IMG_6712


界 日光の案内

さて、車内にはグループに一つ「界 日光」までの
バス運行のタイムテーブルや、現地での過ごし方の
案内冊子が置いてありました。


IMG_6695


こちらが行きのバスの運行スケジュールです。
IMG_6693

途中、トイレ休憩をはさみ、日光東照宮で止まります。

今回の、お目当ての一つが日光東照宮なので
日光東照宮で送迎バスを降りて、観光に行く事にしています。


着替え等の、観光に不要な荷物はバスに積んだまま
堺 日光まで運んでもらいます。


この辺り、専用のバスだと融通が利いて楽ですね。


日光東照宮で観光後、「界 日光」までは路線バスで
30分ぐらいで中禅寺湖という「界 日光」の近くのバス停まで
行くことが出来るそうなので、それを利用する予定です。


そして、こちらが帰りの運航スケジュールです。
IMG_6694


こちらが、おすすめの到着後の過ごし方です。
IMG_6692


とらのすけたちは、日光東照宮で降りるので
17時くらいにチェックインの予定なのです。

そのため、16:00~とかのアクティビティには
参加できませんが、夕食の後の、「日光下駄談義」
は見ることが出来そうです。


19:30~の鹿沼組子のコースターづくりも楽しそうですが
チョットうちの子には、まだ早そうなので今回は見合わせます。


そしてこちらが、翌日のモデルプランです。
IMG_6697


朝のアクティビティも参加できると楽しそうですが
多分、寝ているので無理でしょう(笑)

チェックアウトが12時なのはのんびりできていいですね。

また、お目当ての「華厳の滝」も歩いて10分ぐらいなので
午前中はのんびりして12時にチェックアウトして、
午後から華厳の滝を見に行こうと思います。

そしてこちらが、「日光下駄談義」の案内。
能舞台が、館内にあるんですね。
IMG_6698


羽入PAで休憩

さて、車内の冊子で旅の気分を盛り上げつつ
「運転をしなくていい旅行は楽だな~」と思いながら
まったりと過ごしていると、羽生PAに到着しました。


長男は、ずっとDVDを見ていましたが
車酔いもせずに、元気そうです。
IMG_6700


12:20分頃に到着し、トイレ休憩を兼ねて
12:45分までの少し長めの休憩だったので、PA内を散策しました。
IMG_6708


中は、フードコート、お土産物屋、軽食などの
お店がある普通のPAです。
IMG_6701


こちらはSA内のパン屋で見つけたご当地キャラ
「ムジナもん」のパン
何をモチーフにしてるんでしょう?
IMG_6704


こちらは、羽生SA限定のイカスミを使ったパン。
真っ黒な見た目にちょっと、ぎょっとします。
IMG_6707


日光東照宮に到着

SAを出発して、しばらくすると、日光東照宮に到着しました。

日光東照宮の記事は、こちらです。

界 日光に到着

さて、日光東照宮の観光を終えて、路線バスにのり
中禅寺湖に向かいます。

車内では、子供とPokemon Goの対戦プレイを
楽しんでいたのですが、「いろは坂」の曲がりくねった道に
子供より先にとらのすけが気持ち悪くなってしまいました。。。

約30分ほどで、中禅寺湖に到着です。
降りてみると、気温は2℃くらいですが、風が強くて
すごく寒いです。

ここから、「星野リゾート 界 日光」までは歩いて
10分程度なので、歩いて行こうと思っていたのですが
なんとバスターミナルの隅に、「界 日光」の
マイクロバスが止まっていました。

もしかして?と思って、バスの運転咳に座っている人に
聞いてみると、本日の宿泊客のリストを持っており
名前を告げると、送っていってくれるとのこと。

この寒い中を歩かずに済んで、ラッキーでした。

ロビーとウェルカムドリンクと

さて、到着して入り口をくぐると、なんだかいい感じの
枯山水風のオブジェが待ち受けています。

IMG_6794


さらに、次の扉をくぐって中にはいると
圧巻の大きさの、活け花?が。

これだけでも、見とれてしまうほど立派です。
IMG_6795


ロビーには、高そうな(感想が、貧相ですね…)皿やツボなどが
販売展示されています。
IMG_6818



ウェルカムスペースでは、ウェルカムドリンクの
「甘酒」が振舞われます。
IMG_6799


ウェルカムスペースの窓から見える
中禅寺湖と男体山の裾(写真右)です。

風が強いからか、中禅寺湖の水面の波が強いです。
IMG_6797


こちらは、別の角度からのウェルカムスペースの写真。
夜に撮影したので、チョット暗めです。

前の棚には皿や鉄瓶などが販売用にディスプレイされています。
どれもこれも、高価なものばかり(笑)。

中には、黒柿のぐい飲み何かも置いてありました。
黒柿で、ぐい飲みって…と驚きました。
IMG_6848


さて、子供たちはと言えば、そんな大人の
驚きなんてお構いなしに、iPadでアニメの続きを
見るのに夢中です(笑)
IMG_6796

お部屋

ウェルカムスペースで、今日明日の食事の段取り
や温泉の場所などを確認して、部屋に移ります。

エレベータに乗り、部屋のあるフロアに移動して降りると
エレベータホールが玄関になっています。

靴を脱いで、畳敷きの一段高いフロアに上がります。

畳の上を歩くのは久しぶりでしたが
とても気持ちの良い廊下ですした。
IMG_6801

外を見ると、つららがぶら下がっています。
IMG_6802


こちらが、今回泊まったお部屋の名前。
「合観」と書いて「ねむ」とよみ
「ともに喜び楽しむこと。」という意味だそうです。
「男女が共寝すること」と言う意味もあるようです。

それとも、ねむの木の方からつけた名前でしょうか?
案内の人に聞けばよかったですが、確認しませんでした。

IMG_6812


部屋に入ると、まず目に入るのが、大きなベッド。
その高級感に、庶民のとらのすけは圧倒されます。

IMG_6804


こちらが、ベッドの横の床の間。
IMG_6805


ベッドのある部屋の他に、あと2つ部屋があり、とても広いです。


部屋のお風呂は、ヒノキのお風呂。
大浴場を使ったので、結局使いませんでしたが木の香りがします。
IMG_6810


こちらが、アメニティです。手前の束は、実は風呂敷。
風呂敷で作るカバンや、瓶を包む方法などが書かれた
冊子が付属しています。

後述しますが、温泉にタオルが常備されているので
ほぼ手ぶらで行くことが出来ます。

部屋の鍵や、小物なんかを風呂敷で作った
カバンに入れて、館内で持ち歩く事を想定して
置いてあるのでしょう。
IMG_6811


また、部屋の内装もこだわって作られています。

こちらがベッドの頭の部分の組子細工。綺麗な模様ですね。
IMG_6855

そして、部屋の天井は全て、木目が一定方法に走っている
柾目の板を使用しています。節がないので病気で寝込んでも
天井に人の顔が見えません(笑)。
IMG_6806


そして、鴨居はすべて無節材と言う、節(ふし)の無い木を使用。
IMG_6807


いや、なんか本当に、庶民のとらのすけ的には
色々とスゴイな~としか言いようがない感じです。

いったい、建築するのに幾らかかったんでしょうね…

夕食

食事は17:30~と、19:30からの選択制ですが
事前に17:30分でお願いをしていたので
到着して程なくして、食事の時間です。


食事は部屋食ではなくて、1階の食事
スペースでとなるため移動をします。

こちらは、食事スぺースに向かう途中の渡り廊下?
とても、いい雰囲気です。
IMG_6826

廊下を歩く長女の後ろ姿。
IMG_6827



食事の間について、草履を脱ぐと、大きな壺が飾られています。
九谷焼でしょうか?
IMG_6842


食事は、個室でした。
接待とかに使う部屋?なんでしょうか?
接待されたことないのでわかりませんが…

妻の顔のモザイクは本人の要望で強めにかけています(嘘)
IMG_6829


さて、こちらが今夜の夕食のメニュー。
美味しそうです。
IMG_6830


なお、子供たちには別メニューで、下の子向けには
瓢箪?を模した面白い形の器で供されました。
IMG_6833


こちらが大人の食事

前菜:湯波の煮凝り仕立て
IMG_6831


お椀:蟹のひろうす
IMG_6834

宝落盛り(八寸)とお造り
IMG_6835

こちらが蓋を開けたところ。
手前の左側が日光東照宮献上醤油
右側にあるのが梅肉ソース
IMG_6836


宝楽盛りの器のふたには、三猿が描かれています。
手作りなので、ひとつひとつ顔が違うとのこと。

妻のと並べてみると、確かにちょっと違います。
IMG_6837


蓋物:蕪と塩鱈の饅頭 蕪のみぞれ餡
IMG_6838



焼き物:白子のほうらく焼き
IMG_6839


台の物:和牛の虫しゃぶ 石室仕立て
写真撮るの忘れてしまいました。

石でできた箱の中に、700℃に熱された石が入っており
その上に網が敷かれています。

網の上に、薄切りの牛肉を置き
お湯を石にかけては箱のふたをすると
中で水が蒸気となり、蒸しあがります。


食事:白飯 止め椀 香の物
IMG_6840


甘味:リンゴのデザート
IMG_6841


食事の量は、大過ぎもせず少なすぎもせず
ちょうどいい感じでした。

日光下駄談義

食事が終わると、食事スーペースの入り口横にある
能舞台で「日光下駄談義」が始まります。


IMG_6843


日光下駄は、草履の下に下駄を合わせたちょっと
替わった下駄です。

上から見ると草履に見えますが。
IMG_6816

裏を返すと、下駄。
IMG_6817


現在、日光下駄を作れる職人は4名しか残っていないそうで
伝統保存のためにも、ここで「日光下駄談義」を行い
保存活動にいそしんでいるようです。

舞台自体は2人の方がタップダンスを披露した後に
観客にも下駄タップダンスの振りを簡略化して
教えてもらいながら行われます。

最後に、観客が舞台に上ってポーズを決めて
記念撮影です。

このポーズ、1年前に筋トレで痛めた肩が
痛かった…
年を取ると、なかなか治りません。
IMG_6846


なお、長男はこの手のものに興味がないので
先に部屋に戻って、DVDを見ていました(笑)

温泉

食事が終わると温泉へGoです。

温泉フロアも、玄関を上がっての畳敷きです。
IMG_6902
IMG_6903

こちらが、風呂上がりにくつろぐスペース。
IMG_6904


冷凍庫が置いてあり、風呂上がりにアイスキャンディーが
無料で食べ放題です。
IMG_6906

長男は無料のアイスキャンディがうれしくて
一人で何本も、バクバクと食べていました。
IMG_6905


アイスキャンディの横に、お水と、ルイボスティー
のサーバが設置されていました。
このお水、ただの水ではなく、梨成分が入っている
梨の味がする水で、スッキリとして美味しかったです。

持ち帰り用に購入したかったのですが
残念ながら、販売はされていませんでした。


さて、温泉ですが男湯と女湯そして
小さな露天風呂の3つがあります。

小さな露天風呂は、時間帯で男と女が入れ替わります。

また、男湯、女湯はそれぞれ、室内の大浴槽と
屋外の浴槽があります。

ここの温泉は、脱衣所に浴室内のタオルと、体を拭くタオル
が使い放題で用意されています。
温泉に手ぶらで行けるのでとても便利でした。

ライブラリ

滞在者向けに、本が置いてあってコーヒやお茶が飲めて
中禅寺湖を見ながらくつろげるライブラリがあります。
IMG_6864


お茶と、コーヒのサーバ。
紙コップも置かれていて、部屋の持って帰ったり
外出時に持っていくこともできます。
IMG_6865


また、ライブラリの入り口にある柱には、蒔絵が施されています。
IMG_6861

エレベータの扉にも、蒔絵が施されています。
IMG_6860

エレベータの扉は蒔絵のほかに。貝の裏側を薄く削った
螺鈿も使われていて、光の加減で、いろいろな色に光ります。
IMG_6858




ライブラリ内は、これでもか!というほど至る所に
組子が使われています。
IMG_6866

組子って隙間にホコリがたまりやすそうですけど
どうやって掃除するんでしょうね?

それにしても、ここの施設の拵えは本当に見事です。

朝食

朝食は、昨夜の夕食と同じ部屋で、8時15分からです。

こちらが朝食のメニュー。
IMG_6849



ご当地ジュース(ゆずとレモンの果汁)
IMG_6850



そしてこちらが一人分のご飯とおかずに、豆乳・湯波鍋です。
IMG_6851

湯波鍋
IMG_6852


ところで、日光のゆばは、漢字が違うんですが気づきましたでしょうか?

通常は湯葉って書くんですが、日光では湯波と書くそうです。
こちらに解説によると、製法も少し違うようですね。


チェックアウトして華厳の滝へ

さて、朝食を終えて温泉を楽しみながらまったり過ごした後
12時にチェックアウトして、華厳の滝に向かいます。


昨日は夕方だったので暗くてよく見えなかったのですが
外に出ると、テラスから男体山がよく見えます。

右下にクレーンが移っていますが、現在建設中の
リッツカールトンの建設現場です。
IMG_6871


こちらは、界 日光の入り口の自動ドア。
螺鈿細工が施されています。

随所にいろいろな細工が施されていて楽しめます。
IMG_6870


こちらは建物を入り口から見たところです。
IMG_6879


ここから、歩いて華厳の滝に向かいます。

華厳の滝観光は、こちらの記事となります。


送迎バスで東京まで

帰りの送迎バスは、15:15分に入り口の生け花に集合です。

出発まではライブラリでお茶を飲んでくつろげます。

送迎バスは、帰りも満席でした。行きとは逆に帰りは
最後尾のシートでした。

子供たちはさっそくDVDとiPadでアニメを見て過ごします。

羽生PAで休憩

行きと同様に、羽生PAで休憩です。

反対側の車線のPAは、趣のある建物でした。
IMG_6909


18:30付近に、東京駅付近に到着して解散です。
すっかりあたりが暗くなっています。
IMG_6914


ここから、自宅までは電車で1時間程度です。

日光に比べると、東京は暖かいですね。

これで、今回の旅行はおしまいです。

まとめ

家族で、冬の日光に観光に行った記事をまとめました。

冬の日光は、風が強くて寒かったですが
有名な華厳の滝や東照宮に行けて、楽しかったです。

往復の送迎バスも無料でついているので
運転を気にすることなくのんびりと旅行が出来ました。

今回は、無理に日程を詰め込まずに過ごしたので
戦場ヶ原などの他のスポットには行けませんでしたが
たまには、のんびりな旅もいいものです。

今回の旅でよかった点を、5つまとめるとこんな感じでしょうか。
  1. 送迎バス付きだったので運転をせずに済み楽だった
  2. 「界 日光」の施設の拵えが立派で、見ごたえがあった
  3. 食事がとてもおいしかった
  4. 館内はサービスが行き届いていてとても快適に過ごせた
  5. お目当ての「日光東照宮」は送迎バスの路線上に、「華厳の滝」は近くにあってスムーズに観光ができた。

また、日光は見ごたえのある名所があり
関東からも近くて、日帰りでも楽しめました。


また「界 日光」は、とてもくつろげて、いいところでした。
日光に観光に行くときには、オススメです。


それではまた。