こんにちは、とらのすけです。


以前、こちらの記事にも書きましたが、新3年生の長男の通信教育には、ドラゼミから継続して、まなびwithをすることにしました。




この記事の中で、オプションのAI型教材「withQubena」に必要となるiPadをどうしようか?と決断を保留していましたが、withQubenaタブレット付きコースに申し込むことにしました。


今回の記事は、「withQubena」の特徴と、「withQubena」に申し込みをした、5つの理由を解説したいと思います。

まなびWithのオプション教材。AI型教材「withQubena」とは

withQubenaは、まなびWithのオプションの位置づけの、タブレットを用いた算数に特化した教材になります。

オプションなので、まなびwithを申し込まずに、withQubenaだけ申し込むことはできません。


この教材はAIを用い、子供一人一人に合わせた最適な問題を提供することで、学習の効率化を計り、短時間での習得や苦手分野の克服を促進します。


まなびwithとは独立したAI教材としてQubenaが存在しています。
本家本元のQubenaは月額1950円(税込み)となっていますが、まなびWithのオプションの場合、初年度は月々540円(税込み)です。


また、まなびwithでは、今ならタブレット付きオプションが、36,396円(税込)で、iPad (第6世代 9.7インチ Wi-fi 32GB)で提供されており、この場合withQubenaの月額使用料は初年度分が無料となります。

ネットショップでのiPad (第6世代 9.7インチ Wi-fi 32GB)の販売価格がおおよそ3万4千円程度なので、個別にiPadを購入してwithQubenaに申し込むよりも、お得です。

「withQubena」を申し込んだ5つの理由

それでは、とらのすけが「withQubena」を申し込んだ理由を解説したいと思います。

理由その1:長男がタブレット教材をやりたがっていた

まず、本人の意思ですね。

タブレットが欲しいのか、タブレットで何かをしたいから?なのかはわかりませんが、本人がタブレット教材に意欲を見せています。

友達がチャレンジなどのタブレット教材を使っているのを見ての発言と思われます。
おそらく問題を解くとフィードバックがすぐあり、ポイントがたまるとアイテムがもらえるとか、そういったゲームみたいなところが、楽しそうに見えるのでしょうね。

チャレンジとは全然別の教材なんですが、まあ、やる気に水を差すこともないので本人には黙っておくことにします。


あと今回、withQubena用にiPadを新規購入したので、必然的に、このiPadはほぼ長男の専用機となります。自分のもの、感があるのもうれしいんでしょうかね。


どうせ「ぷにぷ」にとか、「にゃんこ大戦争」とか「青鬼2」とかのゲームアプリを入れろとか言いそうな気がしますが、SwitchとPokemon Goだけで充分です。
全力で阻止します(笑)


理由その2:帰宅後の一人での自己学習にはタブレット教材が最適な気がする

主に、長男の自宅の学習は朝、学校に行く前にやっています。

とらのすけは、朝仕事に行く前に時間を取れるのですが帰宅時間が不安定なため、夜は見てやることが出来ません。

そして、親が見ていないとさぼったり、やらないのが子供、特に男の子の習性です。


このため、主に親側の無用なストレスを避けるために学校から帰宅後の勉強は、宿題のみとしています。

長男は、宿題が終わると(ときどき終わってなくても)そのあとは、ひたすらテレビ、漫画と気ままに過ごしています。


ただ、このまま3年生になると絶対的な学習時間が不足している状況になってしまいます。

タブレット教材であれば、まる付けや、解説、ヒント等もタブレットで完結しているので、ある程度は
自分だけで取り組める事を期待出来そうです。

ただそのうち、タブレットの物珍しさが薄れてきてやらなくなりそうなので、ある程度のインセンティブ(先の学年1年分が終わったら、Swithcのソフトとか)は用意しておかないとな~とは思っています。


理由その3:算数の先取り学習が効率的にできそうだった

withQubenaは、算数の小学1年生~中学1年までの算数、数学に対応しています。

タブレット教材内で、ヒントや解説が完結しているので自分で先取りを進められるのではないかと期待しています。

まあ、全て自分でとまでいかなくても、詰まったところで親が手を出して、進めるくらいにできれば重畳です。


理由その4:withQubenaタブレット付きコース ※WEB限定 がお得だった

withQubenaの特徴のところでも解説しましたが、まなびwithでは、今ならタブレット付きオプションが
36,396円(税込)で、iPad (第6世代 9.7インチ Wi-fi 32GB)が提供されており、この場合withQubenaの月額使用料は初年度分が無料となります。


ネットショップでのiPad (第6世代 9.7インチ Wi-fi 32GB)の販売価格がおおよそ3万4千円程度なので、個別にiPadを購入してwithQubenaに申し込むよりも、お得です。

2019年3月に新型のiPadが発表されるらしいという噂もあるので、そこまで待って最新型を買う
という選択肢もあります。
ただ、冷静に考えて子供の学習教材だけの目的で、新型iPadは不要な気がします。
また、今の家のiPad(第2世代ぐらい)よりも新しくなることは間違いないので、まあいいかなと思いました。

理由その5:AIが教材がなんぼのもんなのかを見てみたかった。

ここは、とらのすけの個人的な興味ですね。

どんな業界、業種でもAI、AIと騒ぎ立てられています。

これまでの教育では、コストの関係上、対象とする母集団に対して、平均的に有効な教材を提供する形にならざるを得ませんでした。


もちろん、お金をかければ個別にテーラリングされたカリキュラムを組むことが出来たのでしょうが
多数の生徒に対しては、受け皿の教師側から見ても、受ける側の生徒(の親の懐具合)から見ても不可能でした。


ただ、ここにAIが入ってくることである意味教育界に、大きな革命が起きる可能性があると感じています。

AIとタブレット教材が進化をしていけば、これまでのように教室で先生が生徒たちに向かって講義をし
生徒はそれを聞いて理解をする。
という従来型の授業の形態は時間がかかるだけで、無駄が大きい過去の遺物になりそうな気がしています。

※対面形式の授業・講義が不要という事ではなく、対面でしかできないことに時間を使う形になるという事です。


そういった、未来につながる何かが見れるのでは?という思いからも、withQubenaやってみようと思いました。

まとめ

さて、まなびwithのオプション教材の、withQubenaを申し込んだ5つの理由をまとめてみました。


withQubenaのタブレット付きプランは4月18日まで延長をしているようです。


まなびwith、AI教材のwithQubenaに興味のある方は、まずは、資料請求をして、まなびwithがお子さんに合う教材かを確認してみてください。




それではまた。