あー、またインクが詰まってる。
ヘッドクリーニングして、テストプリントして
まだ、赤がきれいに出ないか、もう一度クリーニングして
いったい何回クリーニングしたら印刷できるんだ？
おっと、黄色のインクが切れたか、まだ印刷してないのに…
自宅のプリンタで、プリントアウトをしようとして
こんな経験したことはありませんでしょうか？
こんにちは、とらのすけです。
今回の記事は、家庭用のカラーレーザプリンタを
使ったら快適すぎた記事になります。
実はとらのすけも、家庭用のインクジェットプリンタを
使ってはいました。写真が綺麗に印刷できたりする
某メーカのカ〇リオや、プロ用のA3プリントまで
できたりするような本格的なプリンタを購入したこともあります。
確かに、こういったインクジェットプリンタで
写真を出力すると綺麗に印刷できるんですよね。
その代わりといっては何ですが、インクと
写真印刷専用の紙が、バカみたいに高いんですよね。
あと、インクジェットプリンタの致命的な
弱点と言うと、しばらく使わないとノズル
が詰まるってところです。
家庭で印刷をする機会って定期的に発生するか？
というと、そんなことはなく多くの場合は数か月
下手すると半年に1回ぐらい印刷するような
頻度になります。
そうなると、イザ印刷をしようとすると
冒頭のような状況になって、印刷をするというよりも
ノズルをクリーニングするためにバカ高いインクを
消耗する羽目になります。
とらのすけも、こんな状況に嫌気がさしていました。
結論からですが、カラーレーザープリンタを購入して
状況が劇的に改善しました。
かれこれ2年ほどカラーレーザプリンタを使っていますが
目詰まりもなく（構造上ノズルを使ってないので当たり前ですが）
印刷をしたい、と思ったときにパッと印刷ができるので
とても快適です。
今回の記事は、家庭用のカラーレーザプリンタを
購入して、実際に使ってみた感想と
そのメリット、デメリットを解説したいと思います。
そもそも論として、とらのすけがプリンタを
購入しようとしたきっかけは、長男の小学生入学でした。
小学校に入学し、家庭学習をするにあたって
ひらがなの練習、漢字の練習、計算問題など
をコピーしたり、印刷をする機会が増えました。
そんな中、もともと持っていたプリンタを使って
作業をしようとしたところ、冒頭にあったような
インク詰まり⇒ヘッドクリーニング⇒インク切れ
の3連コンボを喰らい、嫌気がさしました。
インクジェットプリンタに嫌気がさし
原理上インク詰まりの発生しない
レーザプリンタをと考え始めて
まず、気になったのが値段でした。
インクジェットなら数万円でおつりが来ます。
イメージだけですが、レーザプリンタだと
10万円くらいするんじゃないか？
と思い込んでいました。
実際に調べてみると、4万円ほどで
購入ができる機種があります。
これは！と思い、インクジェットプリンタとの
違いを調べることにしました。
調べてみた結果を大まかに言うと、こんな感じです。
レーザプリンタのいいところ
・原理上インクが詰まりが発生しない
・印刷のスピードが速い
・トナー（インクジェットのインクカートリッジのようなもの）が大容量なので、連続して大量に印刷ができる
レーザプリンタの良くないところ
・インクジェットと比較すると写真の印刷は苦手
・印刷により大きな電力を消費する
総じて言うと、「一度に大量の印刷をする用途に向いている」
という感じです。
とらのすけの場合、大量に印刷はしないのですが
インク詰まりをしないという点が非常に魅力的です。
また、大量に印刷しなければインクジェットと比較して
ランニングコストも気になりません。
唯一写真が綺麗に印刷できないという点が気になりますが
よくよく考えてみると、面倒なので、写真の印刷は
ほぼ行いません。
なので、紙に文書を印刷でき、インク詰まりがない
というレーザプリンタは理想的なスペックです。
で、最終的に、とらのすけが購入したのが
ブラザー工業から出ている「MFC-9340CDW※」
というレーザプリンタです。
とらのすけがAmazonで購入時の価格が33,492円
と比較的安価でありながら、Wifi接続、スキャナ
両面印刷等必要な機能は網羅されています。
※本記事執筆時点では、MFC-9340CDWは後継機が出ており
販売されていません。後継機は、以下リンクの
MFC-L3770CDWとなります。
また、同時にプリンタ予備の紙、トナーを置く台
が欲しくなり以下のプリンタ台を購入しました。
現在、プリンタ台の上段に予備のトナーと紙を
下段には、家庭用のNASを置いて運用をしています。
購入してかれこれ2年ほどたちますが
一度もインク詰まりはしていません。
使いたいときに、すぐ使えてストレスフリーで大満足です。
今回の記事では、インクジェットプリンタの代わりに
レーザプリンタを導入して、インク詰まりから
解放された話を記事にしました。
・頻繁に印刷はしない
・写真の印刷をしない
・インクジェットプリンタインク詰まりに嫌気がさしている
という人は、レーザプリンタの導入を検討してみては
いかがでしょうか？
それではまた。
ヘッドクリーニングして、テストプリントして
まだ、赤がきれいに出ないか、もう一度クリーニングして
いったい何回クリーニングしたら印刷できるんだ？
おっと、黄色のインクが切れたか、まだ印刷してないのに…
自宅のプリンタで、プリントアウトをしようとして
こんな経験したことはありませんでしょうか？
こんにちは、とらのすけです。
今回の記事は、家庭用のカラーレーザプリンタを
使ったら快適すぎた記事になります。
実はとらのすけも、家庭用のインクジェットプリンタを
使ってはいました。写真が綺麗に印刷できたりする
某メーカのカ〇リオや、プロ用のA3プリントまで
できたりするような本格的なプリンタを購入したこともあります。
確かに、こういったインクジェットプリンタで
写真を出力すると綺麗に印刷できるんですよね。
その代わりといっては何ですが、インクと
写真印刷専用の紙が、バカみたいに高いんですよね。
あと、インクジェットプリンタの致命的な
弱点と言うと、しばらく使わないとノズル
が詰まるってところです。
家庭で印刷をする機会って定期的に発生するか？
というと、そんなことはなく多くの場合は数か月
下手すると半年に1回ぐらい印刷するような
頻度になります。
そうなると、イザ印刷をしようとすると
冒頭のような状況になって、印刷をするというよりも
ノズルをクリーニングするためにバカ高いインクを
消耗する羽目になります。
とらのすけも、こんな状況に嫌気がさしていました。
結論からですが、カラーレーザープリンタを購入して
状況が劇的に改善しました。
かれこれ2年ほどカラーレーザプリンタを使っていますが
目詰まりもなく（構造上ノズルを使ってないので当たり前ですが）
印刷をしたい、と思ったときにパッと印刷ができるので
とても快適です。
今回の記事は、家庭用のカラーレーザプリンタを
購入して、実際に使ってみた感想と
そのメリット、デメリットを解説したいと思います。
きっかけ
そもそも論として、とらのすけがプリンタを購入しようとしたきっかけは、長男の小学生入学でした。
小学校に入学し、家庭学習をするにあたって
ひらがなの練習、漢字の練習、計算問題など
をコピーしたり、印刷をする機会が増えました。
そんな中、もともと持っていたプリンタを使って
作業をしようとしたところ、冒頭にあったような
インク詰まり⇒ヘッドクリーニング⇒インク切れ
の3連コンボを喰らい、嫌気がさしました。
カラーレーザプリンタ
インクジェットプリンタに嫌気がさし原理上インク詰まりの発生しない
レーザプリンタをと考え始めて
まず、気になったのが値段でした。
インクジェットなら数万円でおつりが来ます。
イメージだけですが、レーザプリンタだと
10万円くらいするんじゃないか？
と思い込んでいました。
実際に調べてみると、4万円ほどで
購入ができる機種があります。
これは！と思い、インクジェットプリンタとの
違いを調べることにしました。
調べてみた結果を大まかに言うと、こんな感じです。
レーザプリンタのいいところ
・原理上インクが詰まりが発生しない
・印刷のスピードが速い
・トナー（インクジェットのインクカートリッジのようなもの）が大容量なので、連続して大量に印刷ができる
レーザプリンタの良くないところ
・インクジェットと比較すると写真の印刷は苦手
・印刷により大きな電力を消費する
総じて言うと、「一度に大量の印刷をする用途に向いている」
という感じです。
とらのすけの場合、大量に印刷はしないのですが
インク詰まりをしないという点が非常に魅力的です。
また、大量に印刷しなければインクジェットと比較して
ランニングコストも気になりません。
唯一写真が綺麗に印刷できないという点が気になりますが
よくよく考えてみると、面倒なので、写真の印刷は
ほぼ行いません。
なので、紙に文書を印刷でき、インク詰まりがない
というレーザプリンタは理想的なスペックです。
で、最終的に、とらのすけが購入したのが
ブラザー工業から出ている「MFC-9340CDW※」
というレーザプリンタです。
とらのすけがAmazonで購入時の価格が33,492円
と比較的安価でありながら、Wifi接続、スキャナ
両面印刷等必要な機能は網羅されています。
※本記事執筆時点では、MFC-9340CDWは後継機が出ており
販売されていません。後継機は、以下リンクの
MFC-L3770CDWとなります。
また、同時にプリンタ予備の紙、トナーを置く台
が欲しくなり以下のプリンタ台を購入しました。
現在、プリンタ台の上段に予備のトナーと紙を
下段には、家庭用のNASを置いて運用をしています。
購入してかれこれ2年ほどたちますが
一度もインク詰まりはしていません。
使いたいときに、すぐ使えてストレスフリーで大満足です。
まとめ
今回の記事では、インクジェットプリンタの代わりにレーザプリンタを導入して、インク詰まりから
解放された話を記事にしました。
・頻繁に印刷はしない
・写真の印刷をしない
・インクジェットプリンタインク詰まりに嫌気がさしている
という人は、レーザプリンタの導入を検討してみては
いかがでしょうか？
それではまた。
コメント