こんにちは、とらのすけです。

いつものように、栄光ゼミナールの理科実験教室
に参加をしてきました。

今回のテーマは、「時計大分解!」です。

なお、過去に参加した栄光ゼミナールの
理科実験教室の様子は以下の記事を参考に
してください。


時計大分解

栄光ゼミナールの無料理科実験教室は

前半に30分ぐらいかけて学力到達テストを行い
その後に理科実験を行います。

子供たちがテストを受けている間に
保護者は別室に集まって、最近の
中学・高校・大学受験を取り巻く環境
についての説明を受けます。

保護者向けの説明会

今回の保護者向けの説明会は
特に目新しい情報はありませんでした。

過去のブログ記事で内容は
報告していますので、そちらをご参照ください。

時計台分解!

さて、テストと保護者向けの説明会が終わると
お楽しみの実験タイムです。

まずは、座学で時計の歴史について学びます。
日時計や水時計から始まり、その後振り子式
ゼンマイ式の時計に移り変わっていったことを
学習します。


その後、各人に小さな目覚まし時計(本物)
とドライバー、そして分解したパーツを
標本にするシートが配られます。


講師の先生の指示に従って、ドライバーを使って
時計を分解していきます
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ドライバーを使うのは初めてで苦労していましたが
家庭では、バラバラにすることは体験できない
ので、楽しそうに作業をしています。


一つづつ、パーツをバラバラにしていくと
歯車や、クウォーツ時計の心臓部の水晶発振器が出てきます。

分解したパーツは、標本のシートに並べて
セロテープで固定をしていきます。

こちらが分解し終わった状態です。
IMG_6966

まとめ

栄光ゼミナールの無料理科実験教室
「時計台分解!」
に参加をしてきました。

分解した時計の部品を並べた標本と
ドライバーは持ち帰ることが出来ます。

普段家庭で電気製品を分解することは
経験できないので、なかなか楽しい実験
だったのではないかと思います。

栄光ゼミナールでは、定期的に違うテーマで
無料理科実験教室を開催しているので
是非チェックして、参加してみてはいかがでしょうか。


それではまた。