こんにちは、とらのすけです。

長男が、3月の早稲田アカデミーの春のチャレンジテスト
新小学3年生を受けてきました。

いつものように、出題内容の傾向と結果
の分析をしたいと思います。

テスト結果

こちらがテスト結果です。
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うっ・・・。この成績は。国語は平均点を下回り
得意の算数でも平均点ギリギリです。

こちらが、国語の問題別の正誤です。
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満遍なく間違えている感じですが
正答率の高い、漢字送り仮名、主語述語で間違いが見られます。

こちらが算数の問題別の正誤です。
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正答率の高い、計算の工夫、単位換算、文章題で間違いが見られます。
正答率が低いですが、立体図形の偏と頂点の数は対策が必要と思われます。

対策

さて、今回の結果を受けて、長男の学習には
テコ入れが必要だと感じました。

具体的な対策としては以下を考えています。


国語の対策

・漢字の対策
まずは、漢字を正しく読めるようになることを
目指して、繰り返し漢字の音読を練習します。



・主語述語
こちらのテキストを使って文章の構造を理解できるように
練習をしたいと思います。


算数の対策

算数はどう対策したらいいか?がちょっと思いついていません。

というのも、長男の傾向として
・計算の途中を記述しないで暗算で処理しようとする⇒計算まちがい
・問題文を斜め読みする⇒聞かれていることを答えていない


といった、テストへの取り組み方というか、根本的なところ
が原因で、間違っていることが多いからです。

日々の勉強の中でも指摘はしているんですが、指摘をすると
怒り始めて、「もうやらない!」とむくれてしまうので
口うるさく言うのは逆効果、ただ言わないと治らないという
ジレンマに陥っています。。。

この辺り、実体験で同対策をしたらいいか?を
お持ちの方は、共有いただけると助かります。

まとめ

2019年3月 早稲田アカデミーチャレンジテスト小3の結果
と、対策をまとめました。

成績自体の低迷は正しく対策をすればいいことなのですが
日々の学習への取り組み方を、どう改善すればいいのか?

思案のしどころです。



それではまた。