こんにちは、とらのすけです。

次の4月から小学生になる長女ですが
保育園の年中の時からピアノを習っています。


長女は長男の通っていた保育園に通っているのですが
この保育園では、園の建物内でピアノの先生を招いての
ピアノ教室を行っており、希望者は有料ですが
ピアノを習うことが出来ます。


長男も利用していたこともあり、長女もピアノを
習わせています。


今回、保育園のピアノ教室に通う子供たちの
発表会があったので、参加をしてきました。

長女にとっては、これが最後の保育園での
ピアノ発表会となります。

長女のレベル感

長男と同様に、ピアノのレッスンでは
「ぴあのどりーむ」という教本を利用していて
今年の1月に入って、「ぴあのどりーむ4」を終えて
「ぴあのどりーむ5」に取り組み始めたところです。


丁度、小学2年生の長男が「ぴあのどりーむ5」に
取り組んでいて、半分くらいまで来ている状態です。

保育園で「ぴあのどりーむ5」を練習している長女は
長男に比較して進みが早い感じもします。

ピアノ発表会

保育園でピアノを習っている年少~年長の
子供たちの発表会なので規模はそれほど
大きくなく参加者は10名程度の
こじんまりとした発表会です。


一人1~2曲のソロと、ご家庭で連弾ができる
人がいる場合は、連弾の発表をします。


わが家は妻がピアノを習っていたこともあり
今のところは、長女と妻との連弾です。

今回の長女の発表会の演目は以下でした。
・ソロ「スケーターズ・ワルツ」
・連弾「夢をかなえてドラえもん」

スケーターズ・ワルツ

「スケータズ・ワルツ」は
エミール・ワルトトイフェル作曲のワルツです。


比較的ピアノに対してやる気のある長女は
少し難しくて、長めの曲を先生にリクエスト
してこの曲を選びました。

10月ぐらいから、練習を始めて3月までの6か月間
「ぴあのどりーむ」を進めながら並行して
発表会の練習をしていました。


最初のうちは、もう嫌だ~とか、弾けない~
とか言っていましたが、12月ごろには、おおよそ
形になっていていました。


ただ、そこから、全体を曲通してまとまる
までにも、そこからもう一山ありました。

どうしても、自分の得意なできるパート
だけを練習して、苦手なところを適当に
流す感じで引いていたので、苦手なところも
通して引くように練習をさせようとすると
再び、もう嫌だ~とか、弾けない~
とイヤイヤモードとなります。

本当に最後まで通して形になったのは
2月ぐらいだったと思います。


こちらが発表会での演奏です。
これまでにない出来で
弾き切ることが出来ました。

 


夢をかなえてドラえもん

ドラえもんの主題歌である、黒須克彦さんの曲です。

子供たちにはおなじみの曲なので
比較的入りやすい曲ではないかと思います。

今回長女は、右手だけの演奏で
残りはママが頑張りました。

連弾は、ソロと比較すると長女の練度が
足りないかな~と思っていたのですが
本番はうまく弾けていてビックリでした。

本番に強い子なのかもしれません。

まとめ

保育園最後のピアノの発表会を
つつがなく終えることが出来ました。

長女も、発表会で弾ききることが出来て
自信になったのではないかと思います。

次は秋ごろのピアノ教室の発表会ですが
「人形の夢と目覚め」
あたりを引いて欲しいところです。


それではまた。