こんにちは、とらのすけです。


拳児2の第5話がサンデーうぇぶりで公開されました。



今回のお話は、前回に引き続き事件に、巻き込まれた女の子のその後についてのお話です。

※ネタバレを含むので、まだ読んでいない人は
先にリンク先でお話を読んでからにしてください。

拳児2 第5話のあらすじ

さて、前回おやじ狩り?を阻止しようとして、逆にやられてしまった凛ちゃんはというと、何とか無事だったようです。

ケガをして町を歩いているところを、張老子の孫の禅君が偶然見つけて助けられます。

運び込まれた凛ちゃんから事情を聴こうとするも、なかなか話してもらえない事から、張老子が拳児に助力を願い、拳児は中華街に向かいます。

凛ちゃんと対面した拳児は、1対多での戦い方や、その後、戦い続けることになってしまった、「トニー・譚」のことなどを話します。

そして、事情が分かった拳児は、張老子のお店に飾ってあった、関羽の仮面をかぶって正体をばれないようにして、単身でおやじ狩りをしていた高校生に対峙します。

高校生たちにお灸をすえた後、拳児は凛ちゃんに拳法を教えることを決意します。

エピソードの中でチョイチョイ、拳児に出てきたキャラのその後が語られます。
井上さんは六本木で中華料理のお店をやっているようです。
張老子の孫の禅君は料理人を目指していて、妹はアメリカで1児の母をしているようです。

感想

さて、本格的に弟子を取ることになった拳児ですが、この先はどう言う展開になるのでしょうか。

また、お話の最後のページで案内がされていましたが、2019年夏に拳児2がコミックで出されるようです。


それではまた。