こんにちは、とらのすけです。
いつものように、栄光ゼミナールの理科実験教室に参加をしてきました。
今回のテーマは、「嘘発見器を作ろう」です。
なお、過去に参加した栄光ゼミナールの理科実験教室の様子は以下の記事を参考にしてください。
栄光ゼミナールの無料理科実験教室は
前半に30分ぐらいかけて学力到達テストを行いその後に理科実験を行います。
子供たちがテストを受けている間に保護者は別室に集まって、最近の中学・高校・大学受験を取り巻く環境についての説明を受けます。
今回の保護者向けの説明会ですが、やはり2020年度の大学入試改革による、中学、高校受験への影響という切り口でのお話でした。
改革による不確定要素が発生することが見込まれる大学受験、高校受験を避けるという意味で、エスカレータ式で高校、大学に進学することのできる大学付属の中学校への人気が非常に高く、倍率も高くなっているとのことでした。
また、従前から言われていますが、求められる力として従来型の知識一辺倒のてすとから、思考力や、記述力を求められるようになっていくという話もありました。
実は先日に、長男の学校で保護者面談があり、担任の先生から長男の書く「字」について指摘を受けていました。
長男は、「字」を書く際に適当に流して書くことが多く、丁寧に字を書くことを非常に苦手としていて、ミミズがのたくったような字を書きます。計算などをする際にも、丁寧に繰り上げ、繰り下がりを書かないためにミスをすることが、結構あります。
記述が重視される傾向が高くなると、字を丁寧に書くことの重要性が高くなってきます。何とか今のうちに、字を丁寧に書く習慣をつけさせたいと感じました。
さて、テストと保護者向けの説明会が終わるとお楽しみの実験タイムです。
まずは、座学で豆電球を題材にして、どう乾電池に配線したら明かりがつくのか?を確認します。
その後、実験用の回路が配られます。
実験用の回路は半完成品となっており、抵抗、コンデンサをトランジスタを差し込むことで回路を完成させます。
こちらはトランジスタを差し込んでいるところです。細かい部品なので、注意をしながら組み立てます。
さて、この実験用の回路ですが、端にコードが出ており、電気が通るとスピーカーから音が出るように出来ています。
この装置を使い、身近なもの(消しゴム、机、鉛筆の芯、10円玉)が電気を通すか?通さないか?を確認していきます。
一通り電気を通す、通さないを確認したのちに、抵抗を一つ外し、写真右側の配線を接続て装置を嘘発見器に作り変えます。
嘘発見器の使い方としては、左側の金色の部分に手を触れさせます。
すると、回路に電気が流れ音が出ます。
その後、手を触れている人に対して質問をして、答えてもらいます。
手を触れている人がウソをつくと、出ている音が、少し高くなります。
さて、今回の嘘発見器ですが、原理的には嘘をつくと汗が出ることにより、回路に触れている部分の電気伝導率が変わって、結果音が変化して嘘をついているかどうかが分かるというシロモノです。
さてさて、本当に嘘をつくと音が変わるのか?実際にやってみましたが、正直、イマイチわかりませんでした(笑)。子供向けの学習教材なのでまあ、楽しめればOKなんだと思います。
栄光ゼミナールの無料理科実験教室「嘘発見器を作ろう」に参加をしてきました。
嘘発見器の精度はさておき、電気を通すもの、通さないものがあること、人体には電気が流れる事などを体験を通して学習できたのではないかと思います。
栄光ゼミナールでは、定期的に違うテーマで無料理科実験教室を開催しているので是非チェックして、参加してみてはいかがでしょうか。
それではまた。
いつものように、栄光ゼミナールの理科実験教室に参加をしてきました。
今回のテーマは、「嘘発見器を作ろう」です。
なお、過去に参加した栄光ゼミナールの理科実験教室の様子は以下の記事を参考にしてください。
嘘発見器を作ろう
栄光ゼミナールの無料理科実験教室は前半に30分ぐらいかけて学力到達テストを行いその後に理科実験を行います。
子供たちがテストを受けている間に保護者は別室に集まって、最近の中学・高校・大学受験を取り巻く環境についての説明を受けます。
保護者向けの説明会
今回の保護者向けの説明会ですが、やはり2020年度の大学入試改革による、中学、高校受験への影響という切り口でのお話でした。改革による不確定要素が発生することが見込まれる大学受験、高校受験を避けるという意味で、エスカレータ式で高校、大学に進学することのできる大学付属の中学校への人気が非常に高く、倍率も高くなっているとのことでした。
また、従前から言われていますが、求められる力として従来型の知識一辺倒のてすとから、思考力や、記述力を求められるようになっていくという話もありました。
実は先日に、長男の学校で保護者面談があり、担任の先生から長男の書く「字」について指摘を受けていました。
長男は、「字」を書く際に適当に流して書くことが多く、丁寧に字を書くことを非常に苦手としていて、ミミズがのたくったような字を書きます。計算などをする際にも、丁寧に繰り上げ、繰り下がりを書かないためにミスをすることが、結構あります。
記述が重視される傾向が高くなると、字を丁寧に書くことの重要性が高くなってきます。何とか今のうちに、字を丁寧に書く習慣をつけさせたいと感じました。
嘘発見器を作ろう
さて、テストと保護者向けの説明会が終わるとお楽しみの実験タイムです。まずは、座学で豆電球を題材にして、どう乾電池に配線したら明かりがつくのか?を確認します。
その後、実験用の回路が配られます。
実験用の回路は半完成品となっており、抵抗、コンデンサをトランジスタを差し込むことで回路を完成させます。
こちらはトランジスタを差し込んでいるところです。細かい部品なので、注意をしながら組み立てます。
さて、この実験用の回路ですが、端にコードが出ており、電気が通るとスピーカーから音が出るように出来ています。
この装置を使い、身近なもの(消しゴム、机、鉛筆の芯、10円玉)が電気を通すか?通さないか?を確認していきます。
一通り電気を通す、通さないを確認したのちに、抵抗を一つ外し、写真右側の配線を接続て装置を嘘発見器に作り変えます。
嘘発見器の使い方としては、左側の金色の部分に手を触れさせます。
すると、回路に電気が流れ音が出ます。
その後、手を触れている人に対して質問をして、答えてもらいます。
手を触れている人がウソをつくと、出ている音が、少し高くなります。
さて、今回の嘘発見器ですが、原理的には嘘をつくと汗が出ることにより、回路に触れている部分の電気伝導率が変わって、結果音が変化して嘘をついているかどうかが分かるというシロモノです。
さてさて、本当に嘘をつくと音が変わるのか?実際にやってみましたが、正直、イマイチわかりませんでした(笑)。子供向けの学習教材なのでまあ、楽しめればOKなんだと思います。
まとめ
栄光ゼミナールの無料理科実験教室「嘘発見器を作ろう」に参加をしてきました。嘘発見器の精度はさておき、電気を通すもの、通さないものがあること、人体には電気が流れる事などを体験を通して学習できたのではないかと思います。
栄光ゼミナールでは、定期的に違うテーマで無料理科実験教室を開催しているので是非チェックして、参加してみてはいかがでしょうか。
それではまた。
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