こんにちは、とらのすけです。

小学一年生の長女が、6月に四谷大塚の全国統一小学生テスト 1年生6月を受けてきました。
長女にとっては、今回が初めての全国統一小学生テストでした。

出題内容と結果をまとめたいと思います。

テスト結果

四谷大塚全国統一小学生テストは算数、国語の2教科となります。
それぞれで150点満点の合計300点満点です。

今回の長女の結果は
算数:99点/150点、2701位/9712人中、偏差値55.7
国語:128点/150点、1328位/9712人中、偏差値61.0
総合:227点/300点、1789位/9712人中、偏差値59.6

という結果でした。
うん、なかなかの好成績ですね。

普段勉強を見ていても、長女は、計算や図形は苦手です。引き算などは暗算ではなくて、〇を書いて消し込むというやり方で解いていたりします。一方でが、文章を読んだり書いたりするのは割とさらさらとやっていて、小学校中学年ぐらいの初見の文章でも普通に読んでいたりして驚くことがあります。

その表われでしょうか、算数よりも国語の方が成績が良いです。

問題別正誤 算数

こちらが、算数の問題別の正誤です。

正答率50%以上の問題は、1問を除き全問正解しています。

正答率は低いのですが、図形や最後の規則問題は全滅です。
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しかし最後の大問9の正答率が低いですね。
大問9ですが、「機械に数字の書かれた2枚のカードを入れると、ある規則に従って数値の書かれた1枚のカードが出てくる」というものです。

SAPIXのひらめき算数脳なんかでは、割とよくあるタイプの問題なんですが、2枚のカードを入れても、「カードが出てこない」というパターンもあったりして、ちょっと小学一年生には難しいものでした。

とらのすけも最初は、2つのカードの引き算が出てくるのかなと思いましたが、そうすると「カードが出てこない」というパターンの説明がつかず、ちょっとだけ迷いましたが、「2つの数の中央値」が出てくるという事に気づきました。

さすがにこれを小学1年生が解く、というのは酷じゃないかな?と思いました。

問題別正誤 国語

こちらが国語の正誤となります。
国語でも、正答率50%以上の問題は、1問を除き全問正解しています。

算数と違う所と言えば、正答率の低い問題を正解している点でしょうか。
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まとめ

四谷大塚の全国統一小学生テスト小1 2019年6月の結果をまとめました。

中々いい成績だったので、この調子で頑張ってもらえればと思います。

それでは、また。