こんばんは、とらのすけです。

今日は子供の習い事について書いてみたいと思います。
子供が大きくなってくると、子供の習い事をどうするか悩みますよね。
我が家も悩みましたが、子供の可能性を伸ばすという魔法のキーワードに
まんまとたぶらかされて、結構な数の習い事をさせています。

例えば、小学2年生の長男の習い事はこんな感じです。
長男の場合、この春に耳の手術をしたため、しばらくお休みしていますが、水泳も習っています。

月:なし
火:書道(民間学童で)
水:なし
木:体操
金:ピアノ
土:なし
日:かけっこ
その他:自然観察教室(2月に1回ぐらい)

年長さんの長女の習い事はこんな感じです。
長女の保育園が、習い事に連れて行ってくれるので、平日の習い事も入れられています。

月:なし
火:ピアノ(保育園で)
水:なし
木:水泳(保育園で)
金:なし
土:バレエ、新体操(月2回)
日:かけっこ

低学年、保育園児にしては、結構な数の習い事をさせていると思います。

我が家の習い事の選定基準はというと、以下のような感じでしょうか。
・体を動かす巧緻性の向上が見込めるもの:体操、バレエ、新体操
・教養として身に着けてほしいもの:ピアノ、書道
・体力増強:水泳、かけっこ


世間を見渡すと、サッカーなんかは子供に人気で、長男の友達もかなりの数の人が
やっているんですがサッカーは、かなり親がかかわらないと、できないんですよね。
クラブチームとかに入れてしまえば、そんな必要もないんでしょうが
地域のチームとかだと、親がコーチや審判、試合ともなると送迎など
結構大変な思いをしている友達のお父さんを見ていて、とらのすけには
無理だな~と思ってしまいます。

あと、競技スポーツだと親同士のかかわり?っていうんですかね
どの子が選手に選ばれたからとか、そういう嫉妬めいたものが渦巻いていて
近寄りがたい感じです。

あと人気の習い事でカバーしていないのは英会話でしょうか。
英会話は、とらのすけ自身が大人になってから身に着けたのもあって
子供のころからやってなくてもどうにかなるのかな~と思っているのが大きいです。
あとは、日本語がまだ未熟なうちに複数の言語を教えることに抵抗があります。
単純に、週1回ぐらいで英語やっても意味ないんじゃないかな~と思うのもあります。

この辺は各家庭の考え方なので、否定をするつもりは毛頭なく、単にとらのすけの好みの問題ですね。

さて、親としてはとても気になる習い後の成果なんですが
  • 長男の場合
体操:小学校入学の段階で、鉄棒の逆上がり、空中逆上がり、マット:側転、跳び箱:8段クリア
かけっこ:小学校2年で、50mは、9秒台前半
水泳:背泳ぎ
ピアノ:すいません、とらのすけがピアノ弾けないんでわかりません。。。

  • 長女の場合
ほとんどの習い事を、年長から始めているので成果はこれからです。

という感じで、そこそこいい結果だったと思っています。
特に体操はできるようになることが多いので、コスパが高い感じがしておすすめです。

それではまた。